知床峠へ
国道334号を知床峠に向って、朝5時起きをして車を走らせた。霧の中を慎重に運転していくと鹿の親子が。
小鹿がこちらをじっと見ている。
なんと小鹿が道路の中央にきてくれて、「みてみてわたしを」と言っているようだ。
鹿の親子に「ありがとう!」とお礼を言って知床峠に。
知床峠園地には、「北方領土はわが国固有の領土です」との立派な看板があった。
雨が強く降ってきたので、知床岬に行くのは、次回にしようということにした。
「知床の岬にはまなすのさくころ、想い出しておくれ俺たちのことを飲んで騒いで丘に登れば遥か国後に白夜は明ける』晴れていれば、国後島が。
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