« 2024年8月 | トップページ | 2024年10月 »

2024年9月

知床五湖へ

 Img_1240_20240922144401

神秘的な知床五湖へ

北海道での旅を楽しんできてから、あっという間に1か月が過ぎてしまった。4月から弁護士の嫁と事務員さんが毎日来てくれているお陰で、相続や成年後見、離婚等の相談業務が増えている。ありがいことである。

ブログを書かないでいたら、ナマケモノ倶楽部に入ってしまったようだ。

Img_1224

折角、知床に行ったのだから、せめて写真でけでもアップしておくことに。

知床五湖には、「2つの歩き方」がある。一つは高架木橋でもうひとつは地上遊歩道だ。

Img_1244_20240926174801

順番に一湖へ。

Img_1241_20240926175101

次は二湖へ。

Img_1237_20240926175301

続いて三湖へ。

Img_1236

三湖では、スタートから仲良しになった孫娘のようなフランス人の女の子と「ハイ、チーズ!」旅は人との出逢いのためにある。

Img_1230_20240926180901       

やっと四湖に。

Img_1229-1

五湖にたどり着いた。」

Img_1253-1

世界遺産になったおかげだろうか、立派な木橋ができていた。

Img_1251

延々と木橋が夕焼けのなかに続いていた。

 

 

| | コメント (0)

網走監獄へ

Img_1197_20240901181401

台風の合間に網走監獄に

今年は台風の当たり年のようだ。台風の合間に1983年に開館した博物館網走監獄に行ってきた。旧網走刑務所の歴史的建物25棟が保存されていて博物館になっている。

Img_1190-3

夏休みなのに、台風の影響で見学者もすくない。

Img_1198-1_20240901183001

正門をくぐると、面会室があり覗いてみると、おばあさんと弁護士さんらしき蝋人形が。このおばあさんは、息子に会いにきたに違ない。息子がどのような罪をおかしたのだろう、懲役は何年なんだろう。どんな思いでこの面会室にいたのだろうか。胸が苦しくなった。

515732958309515866-1 

「面会については、厳しい規則があり、認められないこともあった」。このおばあさんは息子の面会できたのだろうか。面会できたときは、どのようなな言葉をかけてやったのだろうか。私だったら、、、。

Img_1207

空を見上げて深呼吸した。

| | コメント (0)

処暑日

Img_1355_20240901120402

店先の処暑のひまわり通り雨

酷暑の夏が続いている。台風の影響だろうか突然の雨に驚いている。

8月31日は母の命日だ。母は平成7年8月31日に亡くなった。30年前のことだから私が44才の時だ。大正3年10月10日生まれの母は寅年生まれで、NHkの朝ドラの主人公と同じ年齢で、凛とした女性だった。

私は、毎朝父と母のお位牌に手を合わせて、「お父さん、お母さん出会ってくれて有難うございます。私を産んで育ててくれて有難うございます。今日も一日少々嫌なことがあっても、ありがたくない人に出会っても笑顔でいられるようにに守ってください。」と、お願いをしている。おかげで、今日も元気でいられる。ありがたいことだ。

 

| | コメント (0)

« 2024年8月 | トップページ | 2024年10月 »