遊行寺へ
花のことは花に問へ 紫雲のことは紫雲に問へ(一遍上人)
6月1日、私が尊敬しているS先生(某大学の理事長)がご住職をされている浅草にある保元寺が毎年主宰しているバス旅行に。
東京駅八重洲北口に8時に集合。総勢40人で、遊行寺に向けて出発。
東京駅を出発した時は、曇り空であったが戸塚西インターを過ぎたころから青空が。バスの中では、保元寺の副住職のお嫁さんがご挨拶のあとに遊行寺と保元寺のご縁について解説してくれた。中学校で社会の先生をされていたお嫁さんのお話に、「へぇ~!そんなんだ~!」
宗祖一遍上人は、「南無阿弥陀仏」のお札を配りながら、日本各地をまわり遊行して踊り念仏をおこないました。この遊行寺は1325年に呑海上人によって開かれ「藤沢道場」といわれ時宗の総本山をなっています。(掲示版の解説)
本堂では、保元寺のご住職が理事長をされている大学の先生を兼務されているイケメン先生が面白く楽しくお話しをしてくれた。
「あぁ~面白かった!」
| 固定リンク
コメント