彦島へ
咲いた咲いた桜が散った
4月1日から「相続登記申請の義務化」が始まったおかげで、充実した日々を送っている。有難いことだ。下関に行ったことを書き留めて置かないと、行ったことも忘れてしまうかもしれないので、今日から書くことに。
魚師がお贈りする鮮度抜群の海の幸をご賞味あれ!!とのキャッチコピーの下関海鮮の名所【牡蠣小屋流王」へ。
ここは、今回この旅を計画してくれた友人の甥御さんが経営している牡蠣小屋だ。
彦島大橋が見える岸壁の脇にある小屋の前には大漁旗と、小屋のなかには伝説の説明旗が。
小屋に入ると、ブルーのパーカーを渡された。「これを着てから一番奥の席にどうぞ」。
孫娘のような可愛い女の子たちが。「わっ~美味しそう!」
ビールで、乾杯の後は、早速に炭火で牡蠣とサザエを、殻が飛び散ってやけどをしないように、真剣に焼いた。「旨ぁ~!」
大盛りの新鮮なお刺身に、「こんなに食べきれない、どうしよう~!、そうだ若い人達に食べてもらおう!」とういことで、若い人達にお裾分け、彼らは、ビールのお返しが。袖すり合う縁の他生の縁で一緒に、彦島の夜を楽しんだ。
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