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梅ことごとく

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崖急に梅ことごとく斜めなり(正岡子規)

水戸黄門ご一行様と無料にて写真を撮って貰った。「有難うございました!冥土の土産にいたします。」

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茶屋でいただいた梅酒のおかげでほろ酔い気分になったので、帰りは崖をそろりそろりと下ってきた。崖の途中に石碑が。

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平地に戻ってきたら、石碑の解説の看板が。正岡子規の俳句の説明。正岡子規って天才だったんだ。

ところで、正岡子規と夏目漱石が仲良しだったらしい。そこで、グーグルで調べたみた。

「正岡子規は、明治時代の文学者で34歳で亡くなった。16歳で松山中学を卒業後、上京、17歳の時に東大予備門に入学、この時に出会ったのが、「生涯の友」の夏目漱石だった。23歳で東京大学文学部哲学科に入学した。」やはり天才だ。

夏目漱石といえば、私の駒沢にあるアトリエには、夏目漱石が明治39年に描いたとされている絵がある。

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夏目漱石は小説を書いて絵も描いて、俳句も作っていた天才だったんだ。

 

 

 

 

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