初詣
初詣ひとつに絞る願い事
元旦に淡路島を代表するパワーポイントと言われている伊弉諾神宮に初詣に行ってきた。伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古の由緒ある神社だ。因みに、伊弉諾神宮は伊勢神宮と同緯度にあり更に、出雲大社や高千穂神社、諏訪大社、熊野那智大社とも太陽の関係で結ばれているのだそうだ。
神宮には大勢の人がお参りにきていた。
お父さんに抱かれた柴犬としっかり目が合ってしまった。思わず、「明けましておめでとうございます!」
「今年も少々嫌なことがあっても有難くない人にあっても笑顔で日々すごすことができますように」と、手をあわせた。
初詣なので、おみくじを購入。「小吉」だ。因みに、おみくじには、大吉>中吉>小吉>吉>末吉となっているのが、一般的らしい。ということは、今年の私の運勢はほぼほぼということだ。
「焦れば焦るほど苦しみが多く、災いがくる運です。しかし、何事も控え目にし自身を守り誠実な日常を送れば大きな幸がやってくるでしょう。」
願事、「焦ってはいけません」。待ち人、「来ません」。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 網走監獄へ(2024.09.01)
- 湯殿山神社へ(2024.07.28)
- 山形牛のしゃぶしゃぶ(2024.06.30)
- 月山ポレポレファームへ(2024.06.29)
- 箱根駅伝ミュージアムへ(2024.06.18)
コメント