北のカナリアたち
なかよしの花をさかせよう。
学校の玄関に入ると、目の前に吉永小百合さんと6人の子供達のパネルが。
「北のカナリアたち」は、湊かなえ氏の短編集「往復書簡」の中の「「二十年後の宿題」が、2012年に映画になった。北海道の分校で小学校の教師だった河島はるは、6人の教え子たちと過ごしていたが、ある日悲しい事故がきっかけで、はる先生は北海道を離れた。その後、成人した6人の「うちの一人が事件を起こしてしまったことから、はるは北海道に戻り、教え子一人一人と再会していく。
この映画は、大勢の人達が関わって製作された。ネタバレによると、あの吉永小百合さんが不倫の妻を、夫に柴田恭兵さん、恋人に仲村トオルさんだ、ふたりのイケメン君を相手に、、、。羨ましい限りだ。
でも、こんな言葉を思い起した。
「生まれつき美しい人は運がいい。年齢を重ねて美しい人は生き方がいい。」諦めるのはまだ早い。
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