上高地
夏川に手を突っ込んで上高地(高澤良一)
7月30日朝6時に目黒の自宅を出て新宿駅から松本駅に。松本駅からレンタカーで、国道158号線でさわんど大橋を通って駐車場へ。そこに車を駐車してシャトルバスにて約30分乗って、大正池に。
大正池は、活火山である焼岳が1915年に噴火し、泥流によって梓川が堰き止められた。池にある立ち枯れの木々の景観は、「名勝及び天然記念物」に指定されている。空の青色と雲の白色と穂高連邦の山々の群青色と木々の緑色と大正池の瑠璃色とがミックスしてこの世のものとは思えない風景が。池に手を突っ込んでみると「わっお~!」生きててよかった!
折角ここまできたのだから上高地帝国ホテルでランチしようと歩いていると、道の両脇にアザミの花が凛として咲いていた。
歩いていると、遠くには奥穂高岳が。
上高地帝国ホテルに着いた。
奥穂高連邦に向って青い空と白い雲のもと緑も木々の中に朱色の屋根のホテルが。ドキッ。
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