夏がくれば
夏がくれば思い出す遠い空
7月22日朝6時30分に目黒駅を出発、上越新幹線にて上毛高原駅に。駅からレンタカーにて鳩待峠へ、駐車場に車を止めて乗り合いバスに乗って尾瀬高原へ。
今さらながらだが、尾瀬は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる地域で、中心となるのは尾瀬ヶ原だ。
歩き始めて10分、新しい材木で道が整備されていた。緑の風と鳥のさえずりとに、立ち止まって深呼吸「ああ~空気が美味しい~!」
暫く進むと、木道の脇にはすっかりと咲き終わった水芭蕉の葉っぱが青々と茂っていた。「夏がくれば思い出す、水芭蕉の花が咲いていた」っていう歌なあったことを思いだして、やってきたのだが、白い花はどこにもない。
尾瀬の水芭蕉の花が咲くのは春先(5月ごろ)なんだそうだ。へぇ~そうなんだ。来年は5月にこよう。
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