水芭蕉の花
水芭蕉の花が咲いている夢見て咲いている水のほとり
こんな風景な見られるのではと、期待してきたのだが、、、。「夏がくれば思い出す」ではなくて「春がくれば思い出す」じゃないの。にんでだろう、ということで、ググってみると。作詞した江間章子氏が、お母様のご実家である岩手県の八幡平では、水芭蕉は7月に咲いていたから。
山ノ鼻まできた時には、空が曇ってきて雨が降り始めた。休憩所で雨宿りすること約30分、小ぶりになったので、尾瀬ケ原へ。
しばらく歩いていくと、
やっと水のほとりに。これが見られたから、もういいやということで、鳩待峠まで雨で湿った道を滑らないように足元をしっかり見て帰ってきた。帰りは、「望郷の湯」に入ってビールを美味しくいただき上毛高原駅に。新幹線のなかで缶ビールをいただきほろ酔い気分で東京駅に到着。楽しい一日だった。
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