紫陽花の陰に目があり見ればなし(加藤楸邨)
梅雨明けが待ちどおしい。このところ、心掛けて歩くようにしている。私が尊敬する先輩たちから「脊柱管狭窄症、圧迫骨折」とやらで、「歩けなくなちゃった」とのお知らせが、ラインやメールが舞い込んできているからだ。
膝の手術をして退院後はリハビリのために散歩をしている友人からは、散歩の途中で見かけた紫陽花の写真がラインで送られてきた。
散歩の途中で紫陽花に会えるのは、この梅雨の季節ならではの楽しみかも。「歩ける動ける見える」まだ出来ることがこんなにある。ありがたい。
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