春風や愛しの乙女に会いに行く
恋人の聖地を後に、大阪駅から京都駅に。駅のエスカレーターは「駆け上がる人は左側に、立ち止まる人は右側に」。京都駅から地下鉄に乗っって、京都府立植物園へ。
青い空に飛行機雲と噴水が、迎えてくれて、正門を入ってすぐの右側には、私の子供達の祖父の作品が待っていてくれた。
一緒に行ってくれたyちゃんとsちゃんが、「あら~!麻子ちゃんがモデルになったの?」「えぇぇ!」「めちゃ安産型、足腰がしっかりしておる」「確かに」。
台座には「追想」阿部正基作と、刻まれている。
京都府立植物園には、あと2体の作品があるのだが、今回会えたのはこの1体のみ。次回のお楽しみにしておくことに。
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