
春隣りとなりの人は花粉症
昨日から目が痒くなり喉がイガイガに。花粉が飛んでいる。還暦時に、ボケ防止のために初心者俳句教室の初日に「春隣りとなりの人は花粉症」をみんなの前で発表した。先生から「阿部さん、季語重なりです、花粉症は春の季語です」「へぇ~、そうなんですか、私の小さいうん十年前は花粉症なんてなかったですよ、いつから、季語になったんですか」生意気な生徒だった。因みに、情けないことだが、俳句教室も落ちこぼれた。
さて、家庭裁判所に相続放棄申述書を提出すると、照会書が送られてきた。
【このたび、あなたから、当裁判所に対し、○○さんの相続に関する相続に関する相続放棄の申述がありました。ついては、審理のために必要ですので、以下の注意をよく読み、同封の回答書に必要事項を記載のうえ、署名押印して、この書類を受け取った日から10日以内に当職あてに回答して下さい。】
以下は質問事項
1、相続放棄の申述は、あなたの意思によるものですか。
2、あなたは、被相続人が死亡したことをいつ知りましたか。
3、あなたが相続放棄をする理由を具体的に記載してください。
4、相続放棄の手続きは、相続の開始を知った日から3か月以内に行う必要があります。被相続人の死亡後すみやかに相続放棄をしなかった理由をお書き下さい。
5、被相続人の最後の住所地の建物は被相続人の所有ですか。
6、被相続人に相続すべき財産又は債務が存在することをいつ知りましたか。
7、被相続人の生存中に被相続人が債務の支払いをしていたことを知っていましたか。
8、被相続人の財産について、遺産分割協議をしたことがありますか。
9、生存中の被相続人とあなたとの関わり(交際の程度等)についてお書き下さい。
10、被相続人死亡時の同人の生活状況についてお書き下さい。(わからない場合は、その理由をお書き下さい。)
11、死亡時の被相続人に何らかの財産があった場合、あなたがその財産を受け取ったり処分した場合は、その内容も記載して下さい。
丁寧に回答して、裁判所に返送した。
あとは、裁判所からの「相続放棄受理通知書」を待つのみだ。
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