相続放棄その3
墨田川スカイツリーに屋形船
2月26日に、草加にある自立型ケアハウスに入居されている知人から、「任意成年後見契約と遺言書作成」を依頼したい」とういことで、東武電車に乗って行ってきた。帰りは浅草に寄って墨田川を散策した。風が強かったおかげで、夕暮れの空の春めいた色にうっとり。墨田川にはぼんぼりをつけた屋形船が一艘、その先にはスカイツリーが。
右を向くと、ゴールドのビルと「魂の、、、」オブジェが。桜はまだつぼみで、温かくなるのを待っている。
さて、相続放棄については、必ず家庭裁判所に「相続放棄申述書」を提出して行わなければならない。申述書には、「いつ、どのように相続を知ったか」を、加えて「放棄の理由」を記載する。申述先は、伯父さんの最後の住所地の家庭裁判所だ。
因みにだが、添付書類は、伯父さんの住民票除票又は戸籍の附票と伯父さんが生まれた時から亡くなる時までの全ての(除籍、改正原戸籍)謄本、知人の戸籍謄本、その他資料として家庭裁判所からきた「境界立会い依頼書」を添付することに。
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