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七五三

 

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着物きてママとふたりで七五三

10月の末に息子から、ラインで、「11月3日13時に大宮の氷川神社に来て下さい」慌ててネットで調べた。「孫の七五三の祝い金の相場は3万円から10万円」おばあちゃんも大変だ。

秋晴れのもと、孫の七五三のお祝いに身分相応の祝い金を持って、大宮駅からタクシーに乗らずに、約30分歩いて神社に出かけた。

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鳥居の前には、立派な菊が秋の柔らかな日差しに向かって咲いていた。

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鳥居の柱の前で、真ちゃんが着物を着て待っていてくれた。

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私の二男と結婚してくれた嫁は弁護士で、私の上野の事務所の隣の部屋と大宮の息子の事務所とで3人の男の子を育てながら働いている。普段は、バリバリのスーツ姿なのだが、今日は和服だ。和服のママと、袴姿の真ちゃんが、緊張しての記念写真。

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本殿でお参りをして、神社内の写真館で写真を撮ってと大忙し。上のふたりのお兄ちゃんは、記念写真を撮ると、「僕たちはこれから学習塾に行くから」と、嫁のお父さんとお母さんそれぞれと手を繋いで、帰って行った。

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「僕、疲れちゃった!麻子バーバー、お茶して帰ろう~!」「そうだね~!」嫁が、間髪入れずに、「帰りは駅までタクシーで帰ろうよ、もちろんタクシー代はパパに払ってもらおうね」。

私の亡くなった母が言っていたことを思い起した。「雌鶏勧めて雄鶏時を作る」。夫が妻の意見に従うという意味で、日常生活はかかあ天下の方が上手くいくらしい。息子達夫婦を見ていると、「そうかもね~!」

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