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2022年11月

あちらにいる鬼

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あっちとこっちのどっちの鬼が怖い

寺島しのぶさん、豊川悦司さん、広末涼子さんが共演した映画「あちらにいる鬼」を銀座の映画館で観てきた。原作は、作家・井上荒野さんが、父である作家・井上光晴と母、作家の瀬戸内寂聴氏をモデルに創作した同名の小説だ。

全てが実話というわけではない。ひとりの男を巡って美しい妻と愛人という特別な関係を「単なる不倫もの」としてではなく、特別な人間模様として描かれている。

1966年、講演旅行をきっかけに出会った作家の長内はるみと白木篤郎は、それぞれに妻子やパートナーがありながら男女の仲となる。奔放で嘘つきな篤郎にのめり込むみはると、みはるとの関係を続けながら、次から次へと女を作ってしまう篤郎のことの全てを承知しながら心を乱すことのない篤郎の妻との生活.3人のおどろおどろしい関係性が生まれる中、突然みはるが出家することに。

姿形のよい俳優さんがスクリーンいっぱいに繰り広げる「濡れ場シーン」に圧倒された。輪廻転生があるとしたら、綺麗な女に生まれて、鬼になりたいものだ。

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2022年11月9日に瀬戸内寂聴さんの一周忌を迎えた。1956年に35歳の時に瀬戸内晴美の名で作家デビュー、女性の生き方を描いた作品を次々と発表し人気作家となった。恋愛に関しては、「雷に当たったようなものだ」と。数多い恋人について誰が一番だったかとの質問にたいしては、「みんなつまんない男だったわ」と。かっこいい!

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石路の花

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石路の花新宿御苑で咲き乱れ

新宿御苑に行ってきた。出来ることなら日光とか郡山とかに紅葉狩りに行きたいところなのだが・・・

石路の花は、キク科に常緑多年草で、日陰でもよく育つので、庭園の下草として植えられるそうだ。

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新宿御苑の新宿門には、若者と外国人が大勢いた。小春日和の暖かな休日に感謝。

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これから赤くなるのだろうか瑞水しいモミジの葉に見入ってしまった。

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ひたすらに歩け歩けと紅葉狩り。「ボケ防止のために一日一万歩を歩こう~!」を心掛けているつもりだが、もしかしたら、徘徊老人の予備軍かも。

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月に一度の日本デー

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着物着て月に一度の日本デー

スペインのグラナダで日本食のお店をしている娘から、「ママ~!月に一度、日本の割烹料理屋風のおまかせ料理だけでやってみたいんだけど、どう思う」「いいんじゃん!だったら着物着てみたら」「そうだね~、やってみる」。

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この夏に日本に4年振りに帰国した娘と孫娘は、私の仕事の関与先のあおやま着物学院にて、学院長から特別枠にて特訓を受けて、スペインに戻った。「習うより慣れろ」ということで、自宅で毎日練習をしたようだ。着物と帯びは、私がかつて通った着物の着付け教室での同級生から頂いたものだ。彼女は師範まで進んでいた。言わずもがな私は見事な「落ちこぼれ」。

 

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浅間山

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浅間山流れる雲に冬紅葉

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右は碓氷峠見晴台、左は熊野皇大神社。

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なんとなんと、山口誓子の句碑が、枯紅葉に囲まれて私を出迎えてくれた。「剛直の冬の妙義を引き寄せる」

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私の故郷(群馬)の山並みに、思わず手をあわせた。

ところで、なんで山口誓子の句碑が群馬県側にあるのだろうか。そこで、ネットで調べてみた。フリー百科辞典のウィキペディアによると、山口誓子は1901年生まれで、1922年に東京帝国大学法学部に入学。水原秋桜子、」山口青邨らと東大俳句会に。1926年東大卒業後に大阪住友合資会社に入社、1942年に退職。日本芸術院賞を受賞、1992年には、文化功労者となった。

そんな立派な俳人が読んだ句に出あうことができた。私は18歳まで群馬の剛直の冬を体験していたのだ。空っ風のなかを青洟を垂らしたおかっぱ頭の女の子が妙義山の麓で落ち葉拾いをしている。

 

 

 

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冬紅葉

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石段に県境あり冬紅葉

7月中旬に東京から軽井沢に居所を移した友人から、「落ち着いてきたので、遊びに来て」とのメールが。「うん、行く」ということで、10日に日帰りで出かけた。

朝8時に東京駅構内にある切符売り場で、「大人な休日倶楽部」を使用して乗車券と特急券を購入した。チケットと領収書を受け取って、「すみません!高齢者は3割引きじゃないいんですか」「ないです」「昔、3割引きだったんですよね、いつから変わったんですか」「昔からです、変わってません」。

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軽井沢駅には、友人が迎えにきてくれていた。友人が車で連れて行ってくれたところは、群馬県と長野県の県境。そこには、県境のポールと、散った紅葉の葉の絨毯が敷き詰められていた。

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県境にある冬紅葉に囲まれた石段を登って熊野神社に。

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群馬県側の神社の安中遠足の登り旗の前には、修学旅行の高校生が引いたおみくじを読みあっていた。私にもこんな高校生時代があったんだよね~!

ところで、情けないことだが、「3割引き」が気になっていた。帰り路の東京駅の切符売り場で確認した。「大人の休日倶楽部で軽井沢までの往復切符を今朝、購入したのですが、3割引きになんでならなかったんですか」「どこの切符売り場で購入しましたか」「JR東海でした」「軽井沢は東日本なので、JR東日本の売り場で購入したら3割引きになりましたよ」「えっ、嘘~!」。JR東海の職員の人が、3割引きしてほしかったら隣のJR東日本で購入して下さいと、言ってくれていたら・・・

気を取り直した。軽井沢でよかった、青森でなくて。

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美男葛

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美男葛会いにいきたや月夜の晩

昨晩は442年振りの皆既月食、今朝は朝五時に満月のお月さまが西の空にいた。

11月6日の日曜日の朝、私の住まいから歩いて5分のところにある自然教育園に出かけた。晩秋の自然園には美男葛のが残っていた。

直系5ミリほどの実が集まってさがり、11月ごろに紅色に熟する。美男葛との名がついたのは、茎から出る樹液を整髪料に用いたからだそうだ。美男にお目にかかりたい。この年齢になると楽しみは美しいものを見ることだけなのだから。

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ひょうたん池から水生植物園向かうと、突然に見事な紅葉が。ハゼノキだ。ウルシの仲間で、樹液でかぶれることもあるらしい。

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あかりパーク

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創エネ・あかりパーク2022

世界的な証明デザイナー石井幹子さんのプロジュースでの光のイベントが2日から6日まであった。最終日に私の事務所から歩いて5分のところにある上野公園に出かけた。東京国立博物館の正面壁には、同館の150周年を祝い5色の色が。

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2日の点灯式では、石井さんは「美しい、楽しい、豊かなあかりを見て、気持ちを和らげてもらいたい」最終日には、「また来年も行いますのできてください。」

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黄色のジャケットがとてもよくお似合いで、凛としたお姿に「わぁ~素敵!」

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「石井先生~!素敵ですね~!私、先生のファンなんです」と、声をかけてしまった。石井先生は、「ありがとう~!と、名刺を下さった。もちろん私も名刺を差し上げた。

事務所に戻って、ネットで石井先生の履歴を調べたら、なんと84歳、私と同じの寅年生まれだった。私もあんな風に年齢を重ねられたいものだ。

 

 

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七五三

 

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着物きてママとふたりで七五三

10月の末に息子から、ラインで、「11月3日13時に大宮の氷川神社に来て下さい」慌ててネットで調べた。「孫の七五三の祝い金の相場は3万円から10万円」おばあちゃんも大変だ。

秋晴れのもと、孫の七五三のお祝いに身分相応の祝い金を持って、大宮駅からタクシーに乗らずに、約30分歩いて神社に出かけた。

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鳥居の前には、立派な菊が秋の柔らかな日差しに向かって咲いていた。

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鳥居の柱の前で、真ちゃんが着物を着て待っていてくれた。

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私の二男と結婚してくれた嫁は弁護士で、私の上野の事務所の隣の部屋と大宮の息子の事務所とで3人の男の子を育てながら働いている。普段は、バリバリのスーツ姿なのだが、今日は和服だ。和服のママと、袴姿の真ちゃんが、緊張しての記念写真。

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本殿でお参りをして、神社内の写真館で写真を撮ってと大忙し。上のふたりのお兄ちゃんは、記念写真を撮ると、「僕たちはこれから学習塾に行くから」と、嫁のお父さんとお母さんそれぞれと手を繋いで、帰って行った。

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「僕、疲れちゃった!麻子バーバー、お茶して帰ろう~!」「そうだね~!」嫁が、間髪入れずに、「帰りは駅までタクシーで帰ろうよ、もちろんタクシー代はパパに払ってもらおうね」。

私の亡くなった母が言っていたことを思い起した。「雌鶏勧めて雄鶏時を作る」。夫が妻の意見に従うという意味で、日常生活はかかあ天下の方が上手くいくらしい。息子達夫婦を見ていると、「そうかもね~!」

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ピアノの発表会

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どきどきのきらきらぼし秋の空

私の孫の真ちゃんと直ちゃんのピアノの発表会に行ってきた。真ちゃんは習い始めて3か月だが、堂々と「メリーさんのひつじ」「きらきらぼし」を弾いた。お兄ちゃんの直ちゃんは、「ロンドトッカータ」を力強く弾いた。総勢年中さんから中2までのお教室の生徒さんが、日頃の練習の成果を披露してくれた。

習い始めて日が一番浅い真ちゃんが舞台にマイクを持って登場、「これから小さな音楽会を始めます」。トップバッターで発表した。あっという間に終わってくれたので、心臓がパクパクだっおばあちゃんは「終わってよかった!」

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家に戻って、着替えてから、近くのレストランに。「さぁ~!美味しいものを食べよう~!

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麻子バーバーはまずはビール。ハラハラドキドキのおかげで喉がカラカラ、「美味い~!最高~!」

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秋の実り

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ランチ後に楽しい秋の実りかな

久しぶりに姉と品川プリンスホテルのラウンジで、姉の友人とランチを楽しんだ。

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ホテルに入ると、正面には秋桜・ジニア・菊・紅葉蔦、カボチャ・ブドウ等々盛りだくさんの秋が。

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フラワーアーティスト作家の松井氏からのメッセージ「明るい秋の花・色ずく葉っぱ、そして実りの秋、何を実らせましょうか」

実は、私の姉の夫(義兄)は昨年の6月に亡くなっている。義兄も私のお勧めの「とりあえず遺言」を書いた。東京家庭裁判所に「遺言の検認」の申立をして、不動産の相続登記、諸貯金や株券等の相続手続きをスムーズに行うことができた。

因みにだが、遺言の検認手続きは次のように行われる。

①検認の申立てがあると、相続人に対し裁判所から検認期日の通知がある。申立人以外の相続人が検認期日に出席するかどうかは、各人の判断に任されているので、全員揃わなくても検認手続きは行われる。

②検認期日には、申立人が遺言書を提出して、出席した相続人等の立会の下、裁判官は遺言書の検認をする。

➂検認が終わった後は、「遺言の執行」をするために、「検認済証明書」を裁判所の申請をして交付を受ける。

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ランタナ

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ランタナの変わり身秋の風

昨日は、家庭裁判所に出向いて「遺言書の検認」の仕事をしてきた。裁判所に行く途中の生垣にはランタナが咲いていた。ランタナは、小さな花が丸く集まり、咲き始めの花はあざやかなオレンジや黄色だが、次第に赤やピンクに変わっていく。花のいろが変わっていくので、別名「シチヘンゲ」。

約10年前だっだろうか、友人夫婦と会食した折に、酔っぱらった勢いで、「とりあえず遺言」の勧めをした。

『遺言書 私の財産を全て妻Ą子に相続させる。』日付、名前を書き、実印を押印。友人の夫は、しっかりと私のお勧めの「とりあえず遺言」実行してくれていた。

遺言書の検認とは、相続人に対し遺言の存在及びその内容を知らせるとともに、遺言書の形状、加除訂正の状態、日付、署名など検認の日現在における遺言書の内容を明確にして、遺言書の偽造・変造を防止するための手続きだ。遺言の有効・無効を判断する手続きではない。

大学での同窓生だった友人夫婦は、羨ましいほとの友達夫婦だった。

私もランタナの花のように、シチヘンゲして生まれ変わったら・・・

 

 

 

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はみがきたのしい

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うれしいなはみがきたのしい

10月31日に、私の二男の二男(孫)がはみがきのポスターで、大宮市歯科医師会から表彰された。自慢じゃないが、私も私の子どもたちも表彰されたことはいまもいままで一度もなかった。嬉しいかぎりだ。

ピンクとロイヤルブルーが鮮やかなポスターを見て、そういえば、この子は小さいときからピンクとブルーが好きだったなぁ~。撮りためた写真のなかからピックアップしてみる。

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これは4歳だっかかな。

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これは5歳だったかな。

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これは6歳だったかな。

孫の成長を楽しみに、少々嫌なことがあっても有難くない人に遭って笑顔で日々過ごせて長生きしたいものである。

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