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再婚禁止期間撤廃

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妊娠した女性が離婚後100日にわたり結婚できない期間の撤廃を柱にする民法改正の要綱案がまとまった。現在の民法の第733条第1項(再婚禁止期間)には、「女は、前婚の解消又は取消しの日から起算して百日を経過した後でなければ、再婚をすることができない。」

第2項は、「前項の規定は、次に掲げる場合には、適用しない。1、女が前婚の解消又は取消しの時に懐胎していなかった場合。2、女が前婚の解消または取消しの後に出産した場合」とある。

先般、私の友人が70歳でやっと離婚ができて「良かったね~」「じゃあ離婚祝いをしよう~!」ということになった。コロナ禍なので三密を避けてささやかに行なった。その席上でなんとなんと、「私ね~!再婚することになったの」

同席していた友人が、「100日を経過しないと再婚できないよ」「えぇぇ~嘘~!なんで?」「民法で決まっているからよ」

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そこで、私の出番が。「Y子ちゃん!妊娠しているの?」「まさか~!」「そうだよね~!70歳じゃね~!もし妊娠していたらギネス記録になるよね~」「離婚のときに懐胎していなかった場合は、100日再婚禁止期間はなしですぐに結婚できるよ」「良かった~!」「因みに男は離婚してもすぐに再婚できるんだよ」「まさに姓差別的だよね」

女性の再婚禁止期間を巡り、海外では性差別的どとして撤廃が相次いでいた。米国(一部の州を除く)や英国、中国などはそもそも再婚禁止期間の制度がないそうだ。やっと日本もという感じだ。

ところで、なんでこんな規定ができたのかというと、離婚してすぐに再婚して子供が生まれた場合、前のダンナの子供か今のダンナの子供か、わかんなくなっちゃんからからだ。(でもさ、私だったら、だれの子って聞かれたら私の子っていうよね、私が産んだんだから)

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離婚して300日以内に出産した子は前夫の子とみなす現行制度を改め、女性が再婚していれば新しい夫の子と推定する特例も設けることに。確かに、古い夫を捨てて新しい夫との生活を選んだのだから、再婚してすぐに産まれた子供は、当然に新しい夫の子供として戸籍に入り、家族が仲良く生活することが幸せになる道だ。

 

 

 

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