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2022年1月

一粒万倍日

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1月26日は一粒万倍日だった。午前中に会社の設立登記と不動産の売買登記申請をしてから、姉の家に向かった。

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荻窪駅の南口から商店街を歩いて善福寺川に出た。善福寺川は善福寺公園内にある善福寺池に源を発する河川で中野区で神田川に合流。ほぼ全域で河川沿いに両岸で緑道が整備されているとのこと。

緑道を歩いて行くと。目の前に桜の木が横たわっている。くくりぬげだすには、頭をさげて這い這いするしかない。

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くくりぬげたあとに川辺をみると、ヒドリガモのつがいが、ゆったりまったりと優雅に。羨ましい~!そうだ、今日は一粒の籾が万倍になって実になる日だ。このヒドリガモが夫婦だったとしたら可愛いいコガモが生まれるかも。わくわくだ。

青空のもと、緑道沿いにある姉の家に着いた。

姉は14日の一粒万倍日に手術して退院してきて、自宅にて穏やかに一粒万倍日を過ごせていた。生かされている。

 

 

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赤いスイトピー

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心に春が来た日は赤いスイトピ~~!

駅なかの花やさん店先にはスイトピーの花が満開だ。松田聖子さんが可愛らしい少女時代に歌ってヒットした曲を思い起こした。「春色の電車に乗って海に連れてよ」春色の電車ってどんな電車なんだろう。

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この歌は、なんと別れの曲なんだそうだ。「心の岸辺に咲いた赤いスイートピー」。もうどうしようもない限界の状態が「心の岸辺」でそこに咲く赤いスイトピーが「別離の象徴」なのかもしれない。ということは、赤いスイトピーの花束をもらったら、お別れなのね!

松田聖子さんの一人娘さんがお亡くなりになった。娘に先立たれた母親は辛いだろうな~!一日でも早く「心の春」がやってきてくれることを祈るのみだ。

実は、私の姉も11年前(あの3.11の震災の一月後)に、35歳の娘を亡くしている。改めて、その時の姉の深い悲しみを想いやっている。

 

 

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朝の空

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朝の空を見上げて今日という日が笑顔でいられるようにそっとお願いをした。

先週の金曜日から検査のために病院に入院していた姉が、昨日退院した。心配していた病気ではなかったので、ほっとしている。医師の話によると、極度の過労で身体が悲鳴をあげていますとのことだった。

私より5歳うえの姉は、今年の2月で77歳になる。終戦の年の昭和20年生まれだ。戦時中だったので、それなりに大変な状態で生まれてきたらしい。姉は、ここまで生かされてきたことに感謝しかないと、話している。

私が小学校1年生の時は姉は小学校6年生。姉に宿題を手伝ってもらったり、忘れ物がないようにランドセルの中身をチェックしてもらったりと、姉にはおんぶにだっこ状態だった。東京に出てきたときは、姉のアパートに一緒に住んで、姉が結婚したら姉の新居の近くのアパートに移りと、いつも姉の庇護のもとにいた。加えて、私が離婚して住むところが亡くなってしまった時には姉の所有するマンションに住まわせてもらい、今も住み続けている。恩返しせねば、、、、

コロナが終息したら、姉を私の娘がいるスペインのグラナダへファーストクラスで連れていきたいものだ。

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イイギリの実

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日が遠しいいぎりの実を仰ぎては(岸田雑魚)

自然植物園の小道を歩いていくと、道中で空を見上げている人がいた。そこで、見上げてみると、青空に赤い実が。

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しばらく小道を歩いていくと、ひょうたん池に。湖水にイイギリの実が写っていた。

イイギリの実は、ヒヨドリの食べ物になっている。自然の営みは不思議だ。赤い実を食べたヒヨドリは青い空に飛んで行った。私も青い空に飛んでいけたらいいのにな~!

 

 

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千両・万両

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1月16日朝からの津波警報のテレビの報道が落ち着いたので、私の住まいから歩いて5分のところにある自然植物園に出かけた。65歳以上は無料だ。ありがたいことである。無料のせいか、前も後ろの高齢者ばかりだ。

園内に入るとすぐにせんりょうが迎えてくれた。「名は千両という明るくて寂しくて」(有働亨)

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次に迎えてくれたのはまんりょう。千両はセンリョウ科の常緑小低木、万両はヤブコウジ科の常緑小低木。万両は千両にまさる。どこがだろう。

よく見ると、千両より万両のほうが赤い実が大きくて葉っぱが堅そうだ。

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なんと、万両と千両が並んでいる。ありがたい。千両は赤い実は葉の上について万両は葉の下に垂れている。大発見!スキップしたくなってしまったが、昨年の捻挫したときのことを思い出して辞めた。ころんだらあかん!

 

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冠を正して

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久しぶりに、公益財団法人斯文会主催による「湯島聖堂文化講演会」が開催された。演題は「冠を正して逝った人びと」。ご縁をいただいて私はこの会の評議員をさせていただいているので、親友のYちゃんを誘って参加した。やはり直接に講師の先生のお話しを「生」で、伺うのは楽しいことだ。

講師の先生は、あの森鴎外のひ孫さんの小堀鷗一郎先生。東京大学医学部卒業の医学博士で、国立交際医療センターに外科医として約40年間勤務。定年退職後、埼玉県の病院に赴任し、在宅医療に携わってこられた。

小堀先生がとても素敵だったので、講演会場の入り口近くで、厚かましく「先生~!とお声をかけさせていただいた。先生は、「どこかでお会いしてますかね?」私は、「いえ、お会いしてません、お会いするのは今日が初めてです」。

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小堀先生は、訪問医療医としての看取りの経験をもとにお話しくださった。「本人とその家族にとって最も望ましい死は何かを考える」ことが大切なのでは。また、先生は、「患者とその家族が望む最後の時間を実現する後押しをするのが自分の仕事と考えるようになった」と、話された。

先生は、私の亡くなって長兄と同じ年齢だ。先生の凛とした立ち姿に兄を想った。

小堀先生は、ご講演の終わりに、お母様のお祖父様の森鴎外がお書きになった「妄想」を引用されて、森鴎外は自分の生き方を貫いた人だった。と話された。「妄想」を読んでみよう。

 

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遺産争い、長期化にリスク

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改正民法・不動産登記法と相続土地国庫帰属法の施行日が決まった。

改正民法は2023年4月1日施行で、遺産分割協議が、相続開始から10年過ぎると原則、民法で決まっている法定相続割合で分ける。

相続土地国庫帰属法は2023年4月27日施行で、相続で取得した一定の要件を満たす土地を国が引き取る。

改正不動産登記法は2024年4月1日施行で、土地建物の相続登記を義務づける。

という内容である。コロナのおかげで登記の仕事が減ってしまっているので、これからは相続登記が増えることを期待している。その事態に備えて、明日から、スクワットの回数を増やそう。

 

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シクラメン

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シクラメンダンサーのように並んでる

今月もはや10日、今日は成人の日で祝日だが、いつものように事務所にきて仕事だ。昨年暮れには、私の被成年後見人2人のお看取りした。死後事務等の煩雑な手続きが終わり、家庭裁判所や、司法書士会への終了報告もできて、ほっとしている。と同時に、段ボール箱一杯の資料や写真を整理していると、「あんなこともあった、こんなこともあった」と、楽しかったこと等を思い出して、寂しさが募ってきた。父母や兄弟のときとは、寂しさの趣が違うようだ。なんでだろう。

気分転換に事務所の近くを徘徊。デパートの花やさんでしばし花見を楽しんだ。

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楽しませていただいた後は、一鉢、購入して事務所に連れて帰ってきた。

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信用金庫から頂いた寅の母子の後ろに、シクラメンを。

 

 

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初雪

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初雪の見事や鹿の角

一昨日は、午後から雪が降ってきた。「雪はこんこん犬は喜び庭かけづりまわる」滝廉太郎の歌を思い出した。早速に外の出てみると、近くのビルの前には、なんと鹿が。

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事務所に遺言の打ち合わせにお運びいただくことになっていた相談者から、キャンセルの連絡があったので、電車が止まりないうちに早く家に帰えることにした。「雪はこんこん、猫はこたつで丸くなる」雪のおかげで、のんびりまったり。

暇なので、「雪はこんこん」と、ネットで調べてみた。なんと、雪は「こんこん」ではなくて「こんこ」なんだそうだ。へぇ~そうなんだ!

雪はこんこ霰やこんこ 降っては降ってはずんずん積もる 山も野原も綿帽子かぶり枯れ木残らず花が咲く。

雪はこんこ霰やこんこ 降っても降ってもまだ降りやまぬ 犬は喜び庭かけづりまはり猫は炬燵で丸くなる。

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事務所の近くの不忍の池の雪景色も趣があって、いいもんだ。

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鷲神社

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新年や安寧祈り鷲さま

今年の初仕事は、遺産承継業務のためにおひとり様のお宅に。新年のご挨拶して、銀行や郵便局から届いている書類等をいただいてきた。帰りは、神社にて「今年は穏やかで実り豊かな年になりますように」と祈ってきた。

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事務所にある日めくりカレンダーには、「あなたの一生を良いもので満ち足らせるあなたの若さは、鷲のように新しくなる」

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鷲のように雄々しく日々過ごしたいものだ。

今さらながらなのだが、鷲神社は、わし神社と呼ばないで、おおとり神社というのだろうか。

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富士の山

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元日や希望にみちし富士の山

私が尊敬する同年代の友人から、「元日に亡き夫の追悼登山に行ってきました。霊峰富士山は美しく雄々しく鎮座していました。今年も健やかに穏やかに過ごせますように祈っています。」ラインでの年賀状をいただいた。

今日は3日、いつもの時間に目が覚めて、体操をして8時前には事務所に到着。いつものように、「今日も一日、笑顔で過ごすことができますように」。

いただいた年賀状やメールの整理をし、ついでに雑誌の記事の整理も。暮れからやっている「断捨離」のおかげで、少しだが心まで軽くなった気がしている。ありがたいことだ。

 

 

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あけましておめでとうございます。

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「終に無能無才にしてこの一筋につながる」(芭蕉)

今年は寅年で、私は年女です。司法書士になってから丸50年、迷い躓き、滑ったり転んだりの道でしたが、なんとか踏ん張っています。残っている1本の道を天から与えられた私の道と決めました。

2024年には、相続登記が義務化となります。速やかに登記ができるために遺言書作成支援業務、遺産承継業務等を中心に司法書士業務に、今まで以上に励みます。

今年の年賀状だ。

今日は、朝から事務所にきてのんびりまったりと資料の断捨離をしている。今年は、こころの断捨離を始めたいものだ。

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