愛しのマイホーム~
久しぶりに、イギリスの劇作家ローラ・ウエイドによるオリジナル戯曲による白井晃の演出のお芝居を見てきた。令和3年度文化庁芸術参加公演で、鈴木京香さん、高橋克実さん、江口のりこさんらが共演されている。鈴木京香さんの羨ましいほどの美しさに驚き、高橋克実さんの重厚感のある演技に感嘆、江口のりこさんの爽やかな立ち姿に見惚れと、「生」を堪能。
私の姪(姉の長女)が、お芝居のプログラムにコラムを書かさせていただいことがご縁で、姉と私と私の友人と3人で日比谷に出かけて、食事をしてお芝居を見てと、楽しい時を過ごさせてもらった。
が、その後、ポインセチアを購入した園芸店のでこぼこ道で、捻挫をしてしまったのだ。「イタタ!」下半身がしっかりしているので、なにごともないなかったように園芸店を出ることができた。ありがたいことに園芸店の近くに薬局があったので、お店の人を捕まえて、「すみませ~ん!捻挫しちゃんたんです。冷やしたほうがいいですね~!」「はい、」「そうですね、湿布コーナーにご案内しますので、お好きな湿布をお買い求め下さい」。
湿布を購入して、ホームのベンチに座り湿布を張り、無事に家に帰ってきた。翌日は、くるぶしのまわりが立派に腫れていた。みごとな捻挫だった。
愛しのマイオフィスにポインセチアと愛しの孫娘の小さいころの写真を置いた。ポインセチア燃えたつ部屋にひとりをり。
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