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円覚寺その2

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朝の座禅は、「コロナが去った後のお楽しみ」とすることに。円覚寺と建長寺の間にある友人がやっている「去来庵」にてお茶をいただきながら女将さんとお喋りを楽しんだ後に、折角来たのだからと円覚寺に寄った。

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この門を入った先が座禅道場だ。門は閉ざされていた。若い女性が中をのぞいていた。横田南嶺猊下のファンかのしれない。私も中をのぞいてみると、若いお坊さんが入り口に向かって立っていた。私が文京区小日向に住んでいた大家さんの徳運寺の副住職によく似たイケメンさんだ。しっかりと目の見開いて見てみると、腰骨を立ててすっきりと立っている。立禅をしているに違いない。

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ここにも坂村真民先生の詩が掲示されていた。「花咲き花散りはや5月」

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庭園内には観音様が微笑んでいた。大きさは私の机の前にある観音様と同じだ。

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円覚寺のお手洗いの脇には、ショップがあった。ショップには朝、生垣の手入れをしたいた男性が着ていたティーシャツが売られていた。もちろん書籍も。そのなかの一冊「仏心のなかを歩む」横田南嶺猊下の随筆集を購入した。

ページを開くと、「はじめに 生まれたことの不思議 今日まで生きてこれたことの不思議 こうしてめぐり合えたことの不思議に手を合わせて感謝します。」

今朝も、「8時前に事務所までこれたこと、生きていることの不思議に手を合わせて感謝します。」と、私の事務所の机にいらっしゃる観音様に手を合わせた。

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