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時間をかけてゆっくりいこう。

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あせるな、いそぐな、ぐらぐらするな。

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馬鹿にされようと笑われようと自分の道をまっすぐゆこう、時間かけてみがいてゆこう(坂村真民)

私の息子は、6年前からアメリカで弁護士のインターンをしていた時に脳腫瘍の病状で苦しんでいた。東大病院の脳外科にて2017年1月、小脳の上にできている脳腫瘍を切除するために開頭手術を受けることになった。その際の出血を最大限少なくするために、小脳動脈5本の血管塞栓施術をした。つまり脳梗塞をおこさせたのだ。加えて、傷口が空いてそこから感染の疑いがあることから首の第一頸椎を除去という事故にも会った。

脳梗塞の後遺症と頸椎がないための不都合とで、同じ作業をするにも以前の何倍も時間がかかる。

息子の様子は、時々馬鹿にされたり笑われたりの対象となってしまうときがある。私といるときにそのような場面に出くわすと、「この子は障がい者なんです」と、言ってしまう。息子は、ただ黙っているだけ。私は、坂村真民先生の詩を思い出して下を向いてしまう。

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