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花の夜明け

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一つづつ花の夜明けの花水木(加藤楸邨)

私の住まいの前にはいつのまにか花水木が咲いていた。花はみな上に向かって開いている。写真の後ろに写っている私の部屋のベランダをこの花たちは見ているようだ。花水木は、北アフリカ原産で明治中期に東京からワシントン市に贈った桜の返礼に贈られてきたとのこと。

4月8日今日は、お釈迦様がお生まれになった日で花まつりだ。お釈迦様は約2600年前、インドのカピラ城の王様とマーヤー夫人との間に生まれた。マーヤー夫人が出産のために故郷に帰省する途中、4月8日に美しい花が咲き乱れる「ルンビニー園」という花園で生まれたので、お釈迦様のお誕生日を花まつりといって祝うんだそうだ。

12月25日に馬小屋でお生まれになったイエスキリストさまとは大違いだ。

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毎朝通る道脇には藤の花も咲いている。毎朝五反田駅まで歩いているおかげで朝から幸せになる。ついでに、今日は長男の退院記念日だ。4年前の1月初めに本郷の東大病院の脳外科で大手術を受けて、3月末に鐘ヶ淵の都立リハビリテーション病院に転院して、4月8日に退院した。その時のことを思い出している。生きていてくれているだけで感謝だ。

息子は、この4月から私の仕事を手伝いながら母校の法科大学院にての学びが始まった。長い闘病生活をめげずに過ごすことができたおかげだろうか、私と息子にも夜明けがきたようだ。普通の生活ができるようになるのは、10年はかかると医師からを言われている。「焦らず、無理せずひとつづつできることをコツコツとやっていこうね!」。

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