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2021年3月

夜桜

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上野公園に夜桜見物に行ってきた。

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コロナ禍の夜桜見物は、人もまばらだ。

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さまざまなことを思いだす桜かな(芭蕉)

4年前に入院していた息子が東大病院から脱出して桜が咲いていた弁天堂にお参りしたことを思い出している。「普通の生活ができるようになるまでは10年はかかります」

奇跡が起きている。障がい者にはなってしまったが、普通の生活ができるようになっている。感謝あるのみだ。

今日の日めくりカレンダーは、「あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないものはなかったはずです」。

 

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花房山通りのさくら

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昨夜の雨で、花房山のがけの上に咲いているさくらが散りかけている。花びらががけに張り付いている。

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散る桜残る桜も散る桜(良寛)

良寛さまは、江戸時代後期の曹洞宗の僧侶で書家でもあり歌人もあった人だ。これは、世にいう「辞世の句」だそうだ。因みに良寛さまには、「裏を見せ表も見せてひらりひらりと散る紅葉かな」という詩もある。

 

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目黒川のさくら

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3月28日朝から曇り。いつものように5時に起きる。6時から同居している息子に誘われて1週間前から始めている座禅を20分した。ネットで配信されている若手の僧侶の指導を受けながらの座禅だ。「ただ座っているだけなんだから楽勝じゃん!」ところが、どっこい、身体が固くなっていてとほほ状態。やりだしたことだからと、なんとか続けている。

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座禅が終わった後、自宅から歩いて5分の目黒川に。

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さくらの花びらが川面に渦を巻いている。咲いた咲いたさくらが散った。

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咲くも無心散るも無心花は嘆かず今を生きる(坂村真民) 

 

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三ツ池公園の桜

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明日ありと思う心のあだ桜夜半に嵐の吹かぬものかは(親鸞)

仲良しの友人のお父様の命日のお墓りに行ってきた。お墓は親鸞聖人が開祖の浄土真宗のお寺の本堂の裏にあった。親鸞は1173年に京都で生まれた。わずか9歳のときに母の死に接し、「人は死ぬとどうなるのか」と悩み、青蓮院の慈円を訪ね得度のお願いをした際に詠まれた。。

9歳にして、人の命のはかなさを咲き乱れる桜の花にたとえ、どうか明日といわずに今すぐに得度させてほしいと訴えたのだ。

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お寺から歩いて30分のところには、三ツ池公園がある。近くのコンビニで枝豆とビールを購入してお花見を。今日のさくらは今日見ておかなければ。

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緊急事態宣言が解除後の土曜日でまあまあのお天気。天気予報によると、日曜日は曇りのち雨ということだったので、桜の木の下では三密を避けながら花見を楽しんだ。親鸞が9歳のときに詠んだ歌のおかげだ。

ものの本によると、親鸞は、比叡山で厳しい修行をしていても救いが得られない。そんな苦しい日々のなか、比叡山の麓で美しい女性と出会ってしまう。美しい女性のことが頭から離れず、煩悩に苦しめられる日々が続く。比叡山に入って20年目の春に親鸞は、煩悩に苦しむ身を抱え、山からおりたのである。

観音様の夢告が、煩悩に苦しむ親鸞を救い、親鸞は31歳のときに法然上人の勧めに従い、結婚した。僧侶の妻帯は当時は許されることはなかったが、すべての人がありのままの姿で救われることこそ、真実の教えであるという信念のもと、肉食妻帯の生活を送りながら念仏を称える「在家」の道を選んだのである。

このときの心境を「ただ仏恩の深きことを念じ、人倫の誹りを恥じず」と述べている。阿弥陀仏から受けた恩の深さを思えば、世間の非難など恥ずかしくはない、ということだ。

書棚から「親鸞」を引っ張りだして読みなおすことにしよう。

 

 

 

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小さな桜

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世の中は三日見ぬ間の桜かな

私の事務所の前のビルの前に植木鉢のさくらが咲いた。目黒駅から御徒町駅までの山手線の窓からお花見をしている。満開のさくらを電車のなかから眺めていると、ふと、「来年もこの桜がみられるだろうか」と。我死なん望月のころはなの元にて、、、命日や桜の下で存命中(原田登美男)

「花の命は短くて苦しきことのみ多かりし」この桜もあっという間に散ってしまう。たった1週間の命だ。残りの357日は暑い日も寒い日もじっと耐えて過ごすのだろか。

咲くといふくるしきわざを桜さく(増田博久)

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上野公園のさくら

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花は一瞬のして咲くのではない。大地から芽から出て葉をつくり、葉を繁らせ、成長して、つぼみをつくり花を咲かせる。花は一瞬のして咲くのではない。花は一筋に咲くのだ。

花は一瞬にして咲かない。大木も一瞬にして大きくならない。一日一夜の積み重ねの上に栄光を示すのだ。(坂村真民)Img_4840

私の事務所から歩いて3分のところには、上野公園がある。お客様のところに書類をお届けした後に寄り道をした。さくらが咲いていた。

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不忍の池のさくらはまだ咲いていなかった。来週あたりには花見ができるだろう。

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相続登記・住所移転の義務化

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2021年2月10日に相続登記と住所変更登記の義務化、不動産の所有者の連絡先情報の把握のための法案が成立した。狙いは、「所有者不明土地の拡大防止にある。

このところ、相続登記のご用命が増えている。この法案のおかげだろうか、有難いことだ。何十年も相続登記をしていなかった場合は、相続証明書の取得に時間と手間がかかる。何事も早めに処理しておくこが肝要だ。

改正のポイントは、

1、相続による不動産の取得を知ったときは、3年以内に相続登記をしないと10万円以下の過料が課せられる。

2、住所変更をしたときは、2年以内に住所移転(所有権登記名義人表示変更)登記をしないと5万円以下の過料が課せられる。

3、義務化とセットで登記権利者のみの単独申請を認めるなどの登記申請手続きの簡略化が予定されている。

4、所有している不動産の一覧情報「不動産記録証明書(仮称)」を本人または相続人から交付請求できるようになる。

今日は、3月7日。緊急事態宣言が2週間延長されたので、事務所にきて書類や雑誌の整理をしている。先日、私のブログを読んでくださった友人から「麻子さん!仕事してんの?」との、電話が。「ぼちぼちしてますよ」。

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3月4日に千葉県から、私の「なんでも相談室」に、お運びくださった素敵な女性からいただいた菜花だ。黄色は元気になる。

 

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蕗の薹

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蕗の薹村のひとりは出べそかな(瀧春樹)

白金台にある自然植物園に行ってきた。

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乾きたる垣根の土や蕗の薹(高浜虚子)

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蕗の薹日のさす方に傾きて(村井信子)

緊急事態宣言が21日まで再延長となった。菅首相は記者会見で、宣言を解除できなかったことに「大変申し訳ない思いだ。こころよりお詫びする」と陳謝した。最近の菅首相をテレビで拝見するたびに、田舎の同級生のような気がしてしまう。私と同じ年頃だからだろうか。田舎から東京に出てきて、叩き上げで70歳過ぎて首相になった。それもコロナ禍でだ。以前蓮舫さんが、国会で糾問した折のやりとりを思い出して、思わず、「首相は首相なりに一生懸命におやりになっている、コロナ過は首相が悪いわけではないでしょうよ」改めて、コロナの一日も早い終息を願うばかりだ。

 

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本気は強し

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今日の日めくりカレンダーは、戦中・戦後に活躍した社会教育家の後藤静香の著書『権威』のなかの「本気の詩」だ。

本気ですれば、たいていな事はできる。本気ですれば、なんでも面白い。本気でしていると、誰かが助けてくれる。人間を幸福にするためにも、本気ではたらいているものは、みんな幸福でみんな偉い。

今さらながらだが、本気ってどうゆう意味?そこで、辞書で調べてみた。「まじめな気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。」使い方は、「本気をだす。本気で取り組む。」

坂村真民先生の詩「本気になると世界が変わってくる。自分が変わってくる。変わってこなかったらまだ本気になってない証拠だ。本気な恋、本気な仕事、ああ人間一度こいつをつかまんことには」つかむとはどうゆうことなんだろうか。

不謹慎な話になるが、私がいままで使っていた言葉は、「本気かな~!。本気かしら」だ。昔の流行歌で、島倉千代子さんが歌っていたことを思い出した。(なぜか、昔のことは覚えている)島倉さんの、あの可愛らしい鈴のような声が聞こえてきた。「ほんきかしら♫すきさ大好き(^^♪)嬉しいわ(^^♪)好きとあなたから言ってほしい女ごころ」

作詞は岩谷時子氏だ。あの越路吹雪さんのマネージャーだった素敵な女性だ。岩谷さんも越路さんも本気な恋をされたのだろうか。

 

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令和3年3月3日

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今日は令和3年3月3日、サンサンサンだ。春の黄色は幸せを運んでくるといわれている。そういえば、「黄色いハンカチ」という山田洋二監督、高倉健さんと倍賞千恵子さん主演の映画があった。昔の映画は、ほのぼのとした夫婦の情愛がにじみ出ているものが沢山ある。万が一、人間で生まれ変わったら、「黄色いハンカチ」の健さんのような男と、、、妄想がどんどん膨らんでくる。いよいよ来たかな~!(もしかして、いろぼけ!?!?)

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黄色を探してみると、「あるある」だ。ということは、幸せって、私のまわりに一杯ある。

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今朝の通勤路にも。黄色と紫と緑と。「幸せだな~!」

 

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