
湯滝をあとにして、いよいよ戦場ヶ原へ。貸し切り状態だ。

この地は、中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれている。昔は神様も戦争をして、群馬が負けて栃木が勝ったんだね。いずれにしても男体山を背景に雄大な湿原に感謝。

帰りは、華厳の滝を上から眺めて

日光に来たんだからと、湯葉いりの暖かい蕎麦をいただいた。

お腹がいっぱい、こころも幸せいっぱいだ。最後は、日光市営の日帰り温泉の露天風呂でしっかり汗を流した後は、もちろん日光ビールをいただいた。レンタカーをお返しして東部線で浅草まで。楽しい日光の日帰りの旅と、ずーと運転してくれた息子にも感謝。
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