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2020年12月

寒月

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寒月に雲飛ぶ小豆島

12月30日上野の事務所の大掃除をして家に帰ると、小豆島の友人からメールで満月が送られてきた。今年はコロナで明けてコロナで暮れる一年だった。コロナにかからずに年が越せる。有難いことだ。

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朝5時にいつものように目がさめた。ベランダからは寒月が、小豆島の月より小さく見えた。寒月をさえぎる雲もなし

「年末年始はどこにも出かけないで家族だけで過ごして下さい。」西村大臣と小池知事の要請があったので、素直に従うしかない。さて、何をして過ごそうか。

まずは、本やさんで購入しただけで書棚に積んであった本を整理することにしよう。手の取ったのは、2016年9月に出版された「人間の煩悩」(佐藤愛子)激動の92年を生きてきた佐藤氏による人生のだいご味とは!「悩みの量こそが人間の深さ」。

付箋がついてたページだ。佐藤氏が師事した中川氏の著書からの『不運より脱出する運命の法則』の中で「幸福になるための5か条が紹介されている。

「今日一日、親切にしようと想う。今日一日、明るく朗らかにしようと想う。今日一日、謙虚になろうと想う。今日一日、素直になろうと想う。今日一日、感謝しようと想う。これを紙に書き、いつも見える場所(トイレが最適)に貼って毎日見ること。」

「想うだけでいい。」想うことがいつか身について、そのうちに感謝のこころがでてきて魂の波動があがるらしい。トイレに貼っておこう。幸せになるための一歩は想うことから、これだったら今日からでもできる。

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大黒様と恵比寿様

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大黒様と恵比寿様の違いはどこにある

昨日は今年最後の日曜日だった。いつものように朝5時に起きた。洗濯をしてトイレ掃除をして、体操をしてと、朝からパワー全開。目黒の自宅の掃除をして、さぁ~まだお昼だ。息子が作ってくれたキャベツとをベースとした具沢山の炒め物を頂いた後に、駒沢大学駅徒歩3分のところにある私のアトリエの掃除に行った。

なんと、大黒様と恵比寿様が出迎えてくれた。

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これは大黒様。頭に頭巾、打ち出の小槌。

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こちらは、恵比寿様。風折鳥帽子で、釣り竿と鯛。

大黒様は農業の神様なので、米俵に乗っている。恵比寿様は漁業の神様なので、釣り糸や鯛を。

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大黒様のご出身はインド、恵比寿様のご出身は日本だそうだ。コロナ太り解消に作品をキレイに拭いて、床と窓ガラスも。来年はコロナが終息しますようにと、大黒様、恵比寿様、観音様、仏様にお願いした。

仁王像の前に大黒様と恵比寿様。二対で羨ましい限りだ。

 

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メリークリスマス

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コロナ禍で、スペインのグラナダにいる孫娘のところに行けない。そこで、行ったつもりになって孫娘の2歳の時のサンタさんの洋服を着せた写真をクリスマスバージョンの写真立てに入れて、眺めている。世界中が新型ころなウイルスのパンデミックに直面しているなかスペインで暮らしている娘と孫娘がコロナにかからないようにと、毎日祈っている。

「私たちは一緒にこの病と闘っています。私たちが一致団結し、毅然と立ち向かうならば、克服できるでしょう」94歳のエリザベート女王が、凛とした姿で私でも理解できる英語で、ビデオメッセージがBBCで放送された。

しっかりとした口調で、「私たちはさまざまな困難に直面してきましたが、これまでとは違っています。今回、私たちは世界中の国々とともに科学の大きな進歩と本能的な思いやりを持って、病気を治すために戦っています。私たちは成功します。その成功は私たちひとりひとりのものになるでしょう。私たちは引き続き耐え忍ぶことになる一方で、良き日々が戻ってくることに安心すべきです。再び友と過ごすでしょう。再び家族と一緒になりでしょう。私たちはまた会えるのです。しかし今のところは、私から感謝の言葉を伝えます。どうぞお元気で」

上から目線ではなく、「私たち」と。素晴らしい演説だった。

願わくば、日本の皇族方も国民に向けて「私たちもともにこの病と闘って、克服しましょう!」と、演説してほしいものだ。(真子さまの小室圭さんへの結婚への固い意思のお言葉もうれしいのだが、、、)

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戦場ヶ原

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湯滝をあとにして、いよいよ戦場ヶ原へ。貸し切り状態だ。

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この地は、中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれている。昔は神様も戦争をして、群馬が負けて栃木が勝ったんだね。いずれにしても男体山を背景に雄大な湿原に感謝。

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帰りは、華厳の滝を上から眺めて

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日光に来たんだからと、湯葉いりの暖かい蕎麦をいただいた。

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お腹がいっぱい、こころも幸せいっぱいだ。最後は、日光市営の日帰り温泉の露天風呂でしっかり汗を流した後は、もちろん日光ビールをいただいた。レンタカーをお返しして東部線で浅草まで。楽しい日光の日帰りの旅と、ずーと運転してくれた息子にも感謝。

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湯滝

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金谷さんのところで、美味しいコヒーとチコレートケーキをいただいた後は、湯滝へ。、滝つぼの観漠台から見上げる滝は、見ごたえがあった。

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人っ子ひとりいない。

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ここで、熊に襲われたらどうしよう~!

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熊笹から、熊がでてきたらく「くまっちゃう」かな(・・?)熊も鹿も人も出てこなかった。残念。

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冬ざれ

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冬ざれの中禅寺湖に薄日さす

東照宮で、三猿に別れを告げて、いろは坂を登り中禅寺湖に。「紅葉の時期だったらいろは坂は渋滞で大変なんだってよ!」「コロナでgotoトラベルも中止になったからだね」雨が雪になってしまった。「ここで遭難したらやばいよね!」Img_4430

有難いことに、中禅寺湖に着いたときには、薄日がさしてきた。奥日光にきたら中善寺金谷ホテルで昼食をということで、ホテルへ。

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ホテルは開いていたが、お客様が見当たりません。恐る恐る、「お茶だけでもいただけますか」「はい、どうぞ」ということで、コーヒーとチョコレートケーキを美味しくいただいた。

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日光へ一直線

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日光に行かずして結構というなかれ

池袋駅7時37分発の日光1号に乗って日光に行ってきた。

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朝、目黒駅を出た時は曇り空だったのが、下今市駅に到着した時は快晴。「ラッキー!」

レンタカーにて、東照宮に。

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東照宮に着いた時は、やや怪しい空模様に。

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コロナ禍で、ほとんど人はおりませんでした。拝観料をお支払いしていよいよ三猿とのご対面。

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耳、口、目を手で抑えている猿の彫刻の解説文によると、どうやらや子育ての教訓らしい。「幼いうちは純真で影響を受けやすい。だから世の中の悪いことは見たり聞いたりさせず、悪い言葉も使わせず、良いものだけを与えよ。この時期に良いものを身に付けておけば、悪いものにも触れ(対し)ても正しい判断(行動)ができる。」私の子育ての時に、この教訓を頂いていれば、、、

もとは論語からのようだ。「礼節を欠くようなことを、見てならない、言ってはならない、聞いてはならない、行ってはならない」。そうだったんだ。「迂闊なことは言わない、嫌なことは見なかったことにする。自分に都合の悪いことは無かったことにする」ではないようだ。

「秘密にすること、他言無用」ではなく、本当の意味は、「自分の品性を落とすような事」を、見ない、言わない、聞かない。

今朝もいつものように五反田駅まで朝日に向かって歩いた。五反田駅のホームから衆議院議員の松原仁さんが、歩道橋から演説をしていた。「松原先生~!頑張ってください!」。思わず手を振りそうになった。野党の国会議員の先生、「都合の悪いことは無かった」ことのないように大きな声で言ってください。

 

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万両

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万両は兎の眼もち赤きかな(千代女)

千両と万両はどこがちがうのだろう。

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万両は、千両に勝るということらしい。千両より実が多く久手紅の色が寂びて重々しいく葉っぱの色も緑は濃いようだ。よく見ると、赤い実が千両は葉っぱの上についていて、万両は葉っぱの下についている。

名は千両といふ明るくて寂しくて(有働 亨)

赤い実は他にもある。

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南天だ。

万両も千両の南天も寺のものだ。楽しませてもらったので、お賽銭をいつもより多めに。お墓参りにきてよかった。

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妙法寺

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冬めきて苔石段に落ち葉かな

美味しいお蕎麦と美味しいビールを美味しくいただいた後は、1253年に日蓮聖人が鎌倉松葉谷を布教の拠点と定め、小庵を結ばれた地に建立された霊跡寺院の妙法寺に。拝観料をお支払いして中にはいると、緑の苔の階段が出迎えてくれた。思わず、深呼吸。日蓮聖人さまに感謝。階段の前で手を合わせた。

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すれちがふ僧の伏し目や実千両(谷中隆子)

庭には青い葉のなかにつぶらな赤い実の千両が。珊瑚色の実にうっとり。昼呑んだビールのおかげか、「幸せだな~!」。

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報国寺

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竹林に透く空青く冬きたる

お墓詣りの後は、「竹の寺」と呼ばれている報国寺へ。この寺は、1334年に創建されたと伝えられている。臨済宗建長寺派の寺院。

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ここにも紅葉が。小さな石の5重の塔と竹林の調和が、まさに今はやりの「ウエルビーイング」(いい感じ)だ。お腹の虫もいい感じになきだしたので、お蕎麦屋さんへ。

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透明の衝立のあるテーブルで、お蕎麦をたぐる。その前に折角、鎌倉にきたのだから、

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もちろん、鎌倉ビール「うまっ!」。長男は一滴も飲めないので、私ひとりでいつもいただく。酒飲みだった父親に感謝。

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お墓参り

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明月院から歩いて、大刀洗の鎌倉霊園まで歩いた。広い霊園には人がいないが霊園事務所は開いていた。お線香とお花を購入した。

霊園公園にも紅葉が。長男は、約半年ぶりのお墓を雑巾で拭いて線香をあげて、手を合わせていた。四年前の息子はアメリカで吐き気と眩暈で苦しんでいた。小脳の上に約3センチもの腫瘍ができていたために水頭症になっていたのだ。腫瘍を取り除くために、脳梗塞を起こさせての手術。その後、頭の縫い目が裂けてしまい、感染の疑いがあるとのことで、首の第一頸椎を除去。薬疹で全身が水ぼうそう状態で、全身が白い包帯で巻かれてまさにミイラ状態のこともあったが、あれから4年、障がいは残っているが、「生きているだけでもうけもの」こうしてお墓参りにくることができた。奇跡が起きている。「お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、有難うございます」。感謝の言葉しか出てこない。

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春には、この芝生が青々となり桜の花が咲くだろう。来年のお花見まで、あと5が月は、絶対に生かさせてください。

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明月院

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コロナ過に凛と色めく紅葉かな

同居している長男が朝、突然に「今日は鎌倉に行こう~!」「えぇっ!なんで?」「お祖父ちゃんの命日は11月13日なんだよね、お墓参りに行くのは今日でしょう~!」ということで、品川駅から横須賀線に乗ってきた北鎌倉に。

8月のお盆のお墓詣りの時には、明月院の門は、コロナ過のために閉ざされていた。もしかして、まだ開門されていないかも?一抹の不安がよぎったが、北鎌倉の駅をでると行列が出来ていた。そろそろと歩いていくと、明月院の門に。門は開いていた。入館料をお支払いして中にはいった。なんと、真っ赤な紅葉が。

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枯山水庭園を前にしばし、深呼吸。「おじいちゃんのお墓が鎌倉にあって良かったね!」「そうだね~!お墓参りの時にはいつもここに寄っていたよね!」「俺、覚えているよ、おねえちゃんと弟と3人で石段を競争して上がったことを」。Img_4351

青い空と白い石と赤い紅葉と古いお堂、委縮ぎみのこころがひろがったようで、ほっこり。

 

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寅の日

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寅の日って何の日?宝くじを買う日?

10億円が当たってしまったら、どうしよう~~⁉

寅年生まれも私の日かも、、、、「宝くじ買わなければ当たらない」。

先日、このところフジテレビにお出になっている占い師の星ひとみさんが事務所にお運びいただいた。仕事の打ち合わせが終わって、「突然ですが、私の運勢を占ってください!このところ運気が上がっているんです」「確かに、これからどんどん良くなります」「でしょう~!」。

買いました。バラで10枚。息子にこのことを話すと、「10億円当たったら何に買いたいの?」「そうだね~!10億円で何が買えるだろうね~!」「どこかに寄付すれば」「そうだね~!」「どこに寄付しようか」。

「とらのひにとらぬたぬきのかわざんよう」(寅の日に捕らぬ狸の皮算用)おあとがよろしいようで、ジャンジャン。

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南天の実

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南天の実に惨たりし日を憶ふ(沢木欣一)

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元気なおばあさんと子連れの若いお母さん達と、国会に向かって大声で「種苗法改正反対~~!」と叫んだあとは、日比谷公園を通って有楽町に。公園のなかには南天の実が穂状に垂れ下がっている。よく見ると、主幹はなく、細い茎が何本も叢出して立っている。日本古来の植物で転ずる縁起の木として庭に植えられることが多い。実のなっている期間は長く、冬が深くなっても落ちることはなく、雪をかむった赤い実は、ことさらに美しいとのこと。雪のふった日に、この赤い実を見にきてみたいものだ。

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もの忘れ

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名前が出てこない!漢字を思い出せない!どこに置いたっけ!「年のせいにする人」が、一番危険らしい。パソコンも勉強も「覚えようとしない人」が覚えられない」何度聞いてもパソコンの操作が覚えられない」これは、覚えられないのではなく、「覚えられないと思いこんでいる」からだ。こころを整えて、「私は出来る」と、自分に言い聞かせてパソコンの操作を「覚えられると思い込んで」がんばるぞ~!来年の今頃は、どんなになっているだろう。楽しみ楽しみ。

さて、12月に入ってしまった。私の尊敬する先輩から、12月1日午前10時に参議院会館前で、「種苗法改正の抗議集会」をするから参加して、との要請があったので、ぽかぽか陽気に誘われて出かけた。有楽町駅から歩いて霞が関に。途中、国会議事堂が見えてきた。法律は、この議事堂で、国会議員の皆様の賛成多数で、十分に審議されることもなく、12月2日に成立した。

抗議集会には、「日本の食を守ろう!」と、老若男女がきていた。おばあちゃんたちは、背筋が伸びて声にもはりがある。「孫たちのために、私たちはここに来たのよ」大きな声で、「種苗法改正に反対~~!」。きっと、このおばあちゃん達は、呆けないだろうな。

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国会議事堂ってなんのために誰のためにあるのだろう。

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物忘れ

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先日、姪たち家族が遅れ遅れになっていた私の古希を、椿山荘にて祝ってくれた。子供達にこのことを伝えると、「良かったね~!ところで、古希って何歳?」」「おいおいおい、君たちそんなことも知らないの?」

こんな子供達に、「親の顔を見てみたいものだ」と、思ってしまった。が、まてよ、親って私ではないか。「いよいよきたかな」。私は、認知症になると、子供が会いにきても「どちらさまですか?」なんて、聞いてしまう人に仕事柄、会っている。薄情な子供が私に会いにきたら「どちら様ですか」「俺だよ、俺」「私には息子はおりません、仮にいたとしても、私の息子だったらイケメンです」なんて、言うかも。

このところ人の名前が出てこなかったり、歯医者さんの予約を忘れてしまったり、、、

「あの書類、どこに置いたかな?」「あれだよ、あれ。なんという名前」だったかな?」......といったことは、50歳を過ぎれば、ごくごく当たり前のことになっています。いわゆる「もの忘れ」です。「もの忘れ」は、「自分の頭」を使わなくなったからだといわれています。本屋さんで買ってきて流し読みしていた「もの忘れを防ぐ法」のはじめに書いてあった。「もの忘れをしない脳」は心がつくる!

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もの忘れの最大の危険因子は、「年のせいにすること」。物忘れをする理由は、年齢とは関係ない。「どうせ頭が悪いから、どうせ覚えられないのだから」と、マイナスの感情があるからだなんだそうだ。そうか、年のせいにするのは、今日からやめよう。

 

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