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小さい秋

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スカッとした秋晴れが続いている。散歩するにはもってこいの季節だ。コロナ過の前は、この季節にはあちこちの出かけていた。去年は日光、十和田、モンゴルと。今年はどこにも行けない。来年に備えて、足腰の筋力低下にブレーキをかけるために、事務所と自宅の廻りを散歩している。自分の足で歩けて、目が見えて、耳が聞こえて、口で話せる。今まで当たり前だと思っていたが、気づいた。「これはすべて神さまからのいただきものだに」と。

小さなひまわりかな、と、近寄ってみたら菊らしい。花図鑑で調べてみると、天人菊らしい。なんとなく口ずさんでいた。「小さい秋、小さい秋みつけた!」

『誰かさんが誰かさんが誰かさんがみつけた ちいさい秋ちいさい秋ちいさい秋みつけた めかくし鬼さん手のなる方へ澄ましたお耳にかすかにしみた呼んでる口笛もずの声 ちいさい秋ちいさい秋ちいさい秋みつけた』

『昔の昔の風見の鶏のぼやけたとさかに はぜの葉ひとつはぜの葉 あかくて入日色』

1955年に作られた童謡だ。作詞サトウハチロー、作曲中田喜直によって作られた。小さな声で歌ってみた。なんとなく寂しくて切ない。

『お部屋は北向き曇りガラス うつろな目の色とかしたミルク わずかなすきから秋の風』

 

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