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自然植物園では、葉腋に紅紫色の蝶形の萩の花が咲いていた。その可憐な姿に感激。

昨日はメールにて「相続時精算課税制度」についてのお問い合わせをいただいた。電話ではそれなりになんとかお答えできるだが、文章でとなると詰まってしまう。どうしたもんじゃろうかな。「話せるのに書けない」なんでだろう。

でも、ここは、頑張って書いてみることにする。「相続時精算課税制度」とは、まさに、相続時に税額を清算する制度で贈与と相続を一体化した制度だ。相続税を仮払いで先に納付する制度だ。

60歳以上の親から20歳以上の子供や孫へ財産を贈与した時には、贈与税は基礎控除額が110万円で基礎控除後の課税価格が200万円以下は10%、200万円を超え400万円以下は15%、例えば、お父さんが娘に500万円を贈与した場合は(500万円-110万円)×15%から速算控除額の10万円を引いて48.5万円が贈与税となる。

相続時精算課税制度を利用すれば、基礎控除額が2500万円なので無税となる。が、相続になったときは相続財産になる。ということは、相続税の心配のない人にはお勧めの制度かも。

私の場合は、相続税の心配が一切ないから、この制度を利用しすれば、2500万円までは無税で娘に、5年後には20歳になる孫娘のソフィアに無税で贈与できる。でも、待てよ、2500万円のおかねはどこにあるの?そこで、この制度を作った人は、「大丈夫、一度でなくても、複数年で、ちょっとづつ2500万円になるまで利用できますよ」と。

「ただし、この相続時精算課税制度をいったん選択すると、相続時までの継続適用となり、途中で変更できませんよ」とも言っている。私には、3人の子供と4人の孫がいる。全員に贈与するというと、2500万円×7=175000万円となる。一番下の孫が3歳だからあの子が20歳になるまであと17年、私は87歳。明日は宝くじを買いにいこう。

 

 

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