あると思うな親と金
秋霖にホトトギス咲く散歩道
スペインのグラナダで日本食のレストラン「レストランテマサエ」を9月から再オープンした娘から、「ママ~!お願いがあるんだけれど、、今、話しても大丈夫」と、ラインが。「どうしたの?」「また営業時間が10時までになっちゃった」「それがどうしたの」我ながらそっけない返事だ。
世界中がコロナで大変なのだ。私だって大変なのだ。私の子供達は困った時にしか母親を頼ってこない。「いつまでもあると思うな親と金」これって、スペイン語と英語でなんていうんだろう。
ところで、なんで秋にホトトギスの花が咲いているの、先般購入した花図鑑で調べてみた。「花弁にたくさんの紫色の斑点があり、これが鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることで、ホトトギスと命名されたとのこと。
このところ夏の疲れとコロナの疲れが出てきているようだ。夕方になると気が滅入ることもある。にんげんだもの私だって。
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