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相続財産を評価する方法その2

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昨日は、台風10号の影響で雨が降ったり、晴れたりとで、傘が雨傘になったり日傘になったりと、忙しかった。私は、午後3時から被後見人んのSさん宅のお部屋の換気と郵便物の整理に出かけた。途中の土手には、ススキが。ススキの花言葉は「活力」、ススキの生命力の強さにちなむといわれている。ススキは、別名「尾花」ともいう。これは風になびく穂が動物のように見えるかららしい。そういわれてみると確かに。

さて、いよいよ本番に、「土地と建物の評価」だ。建物は、固定資産税の評価額だ。土地は、原則として、宅地、田、山林、雑種地等の地目ごとに評価する。土地の評価方法には2つの方式がある。これも世にいう「路線価方式」と、「倍率方式」がある。

路線価方式とは、国税庁が「路線価」を定めた地域の評価方式のこと。路線とは道路のことで、路線の面する標準的な宅地の1㎡あたり1,000円単位の価格が表示されている。路線価に土地の面積をかけて土地の価格を計算する。因みに、路線価は、毎年7月ごろに国税庁が公表する路線価図で確認できる。ここで、では、道路に面していない土地、つまり袋地は、どうやって計算するの?割引がある。だ、よね!

倍率方式とは、路線価が定められていない地域の評価方法で、土地の固定資産税に一定の倍率をかけて計算する。倍率は、評価倍率表で確認する。因みに「固定資産税評価額」とは、土地や建物に課税される固定資産税の基準となる価格のこと。実際に売買する価格(実勢価格)とは別もの。なんで、価格をだすだけなのに、地域によって違うのだろう。これは、国税庁の陰謀かもね。

ところで、私が持っている美術品はどうやって評価するのだろうか?駒沢の私のアトリエにある作品群は、私が死んだら趣味や思い出の品として財産的価値は0円になるような気がしてきた。息子達よ、あとはよろしく頼みます。

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