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相続財産とは

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窓をうつ雷の雨は密となる。今日の昼は、突然そとが暗くなり横殴りの雨が、窓ガラスを叩いた。窓ガラスが雨が密に。台風の影響かも。夜8時30分空を見上げるとなんと、弦月が。耳を澄ますと、コオロギの鳴き声も聞こえてきた。心引き締めて始まる9月かな(安原葉)

9月は、落ち着いて仕事をすることにする。このところ、相続に関する問い合わせが多いので、相続税の基礎を学ぶことにする。そこで、相続財産とは、プラスの財産(現金、預貯金、土地建物、証券類、貴金属)とマイナスの財産(借金の返済義務、保証債務義務)である。ところで、生命保険金は相続財産になるの?と、よく聞かれる。なる場合とならない場合がある。

被相続人自身が受取人の場合は「相続財産になる」。具体的には、①生命保険の満期金、医療保障特約などで、被相続人の受取資格があるのに、受け取らずに亡くなった場合。②医療保険のお祝い金などで、被相続人に受取資格なあるのに、受け取らずに亡くなった場合だ。つまり、どちらも被相続人が受け取るはずだった保険金が相続財産となる。では、被相続人が保険契約者で、解約返戻金がある場合は、解約返戻金が相続財産となる。では、受取人が相続人であるときは「相続財産にならない」。被相続人が所有していた財産ではないので、法律上は相続財産とはならない。

ところがである。税務署は、これも相続財産として相続税の計算のときには、しっかりと課税対象としてくる。これが世にいう「みなし相続財産」なのだ。因みにだが、死亡退職金もみなし相続財産となる。

久しぶりに書棚の飾りになっている六法全書を手に取った。「重い、こんなに重かったかな~!」字が小さいすぎるので、ハズキルーペを机の引き出しから取り出しと、、、動作までゆったりしてきている。

みなし相続財産とは、「亡くなった日には被相続人が財産として持っていなかったものの、被相続人の死亡を原因として相続人がもらえる財産」のことをいう。(相続税法3条)

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