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寄与分その2

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昨日は、上野公証役場に「公正証書遺言書」作成依頼のために事前の打ち合わせに行ってきた。帰りの道路脇にはピンクの芙蓉が咲いていた。白の芙蓉も良いけれどピンクの芙蓉は若さを感じる。

さて、寄与分についてだが、ものの本によると、話し相手になったり、散歩に連れていったり、病院に付き添ったり等の身の回りの世話などは、「当然でしょう~!」の世界らしい。なんてたって、法律で「直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養する義務がある」から。

私の場合は、姉が母親の介護をしてくれた。私は兄に「お姉ちゃんには、寄与分を請求する権利があるから、」と、言ったところ、兄嫁から「寄与分なんて認めませんよ。」と、即「却下」された。今思うと、なんであの時「では、出るところにでましょう~!」と、言えなかったのか。

ひと様には、「相続の話し合いは相続人のみで、それぞれの配偶者は席を外したもらいまし~!」と、伝えているのに。自分がその場にたったら、「お義姉さんは、相続人ではありませんので口をださないでください」とは、言えなかった。相田みつを氏の「にんげんだもの、その場にならないとわからない」身にしみる。

両親が亡くなり遺産を受け継いだ兄もなくなり、実家は兄嫁のものになった。私と姉は実家にはいかなくなった。両親が私と姉に残してくれた財産は、「ものに執着しない心と丈夫な身体」かもしれない。

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70歳を過ぎた姉妹は、時々一緒に旅をしている。ありがたいことだ。

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