書類の山
成年被後見人のエムさんが入居している特養老人ホームが建替えすることになった。そこで、次の施設に移動するための諸手続きをすることに。昨日は、浅草に行きそこから蔵前にと、久しぶりの雨の中の外勤だった。コロナ過で、施設は、厳戒態勢だ。入り口で、手のアルコール消毒、検温、トイレに行ってうがい。ビニールで囲われた待合室で待機、その後、面談室にて距離を空けての諸手続き。契約書、重要事項説明書、同意書、事務代行依頼書、承諾書、連絡先登録書、先進医療希望確認書、終末期希望方針確認書、夜間巡回時確認書、預貯金管理契約書、口座振替依頼書等の書類が約20通。説明を受けている時間だけで30分。
全ての書類に署名押印をして、「お疲れ様でした」。それにしても書類が多すぎる。電子にてできるようになれば、時間の節約と紙の節約になるのではなかろうか。
いつもながらのことだが、成年後見人や遺言作成の仕事で、施設や、ケアハウス、グループホームにお伺いする度にご対応していただける職員の方たちの姿に、頭が下がる。若い介護士は、「僕は、おばあちゃんに育ててもらったから、おばあちゃんが好きなんです」。きっと、おばあちゃんに可愛がられたんだろうな。可愛がられて育った子供は、信頼することを覚える。こんどの日曜日は、お天気だったら孫たちのサッカー練習を見に行こう~!
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