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特別寄与料

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昨日は、東京でコロナの感染者46名もでてしまったとのこと、しばらくは外出は控えたほうがいいのだが、家にいると気持ちが沈んでくる。雨が止んだので行く当てもなく外に出たが、目黒駅から電車に乗って事務所に着てしまった。私の事務所の同じ階の会社が引っ越し準備をしていた。どうやら「リモートワーク」で、事務所が不要となったかららしい。

約3か月ぶりに上野駅なかにあるスポーツクラブに行ってみた。入り口で「体温チェック、アルコール消毒、マスク着用」スチール越しのお姉さんから呼び止められた。「あべさ~ん!」えっえっ、なんかヤバイことやっちゃった!「あべさん宛ての郵便物が戻ってきています。」「えっ、登録してある住所はどこになっていますか?」「寿町です」。そうか~!離婚してから家なきおばあさんになってしまった私は、あっちこっちを転々としているのだ。

さて、今日は6月15日、今回の相続法改正のポイントその3「特別寄与料」について。そもそも今般の相続法改正は、超高齢化、晩婚化、非婚化、加えて少子化という「いまだ体験したことのない厄介な社会」になってきたから、行われた。時期遅しといったところだ。

「介護に貢献した親族は、特別寄与料を請求可能に」。相続人ではない親族が被相続人の療養監護などを無償で行った場合は、相続人に対して金銭を請求できる制度が創設された。

私のブログを読んでくれた海外に住む女性からのメールでの相談だ。多分、私の娘と同じくらいの年齢であろう。彼女のおばさんのことでの相談だった。おばさんには、子供はいない。おばさんのダンナは5年前に亡くなっている。亡くなったダンナのお父さん(おばさんにとっては、義理のお父さん)の介護をしていた。先日、亡くなったダンナのお父さんが亡くなった。「おばさんは、相続人ですか?」「嫁であるおばさんは相続人ではありません」。

おばさんは、誠心誠意、亡くなったダンナのお父さんのお世話をしても、相続人ではないから遺産を一円たりとももらえない。「それじゃあ、あんまりでしょう~!」ということで、今回このような改正がなされた。が、ちと、待てよ、「無償」という言葉が気になる。

 

 

 

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