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遺留分その5

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幻想の世界に入ってしまった。すっかり「愛人麻子」になっている。愛人麻子が、お父さんから遺贈された財産が不動産が1億円、預貯金が1億円であれば、麻子は、お母さんと子供たちに現金にて、お母さんに5000万円、子供達に2500万円ずつ支払うことができる。が、世の中そんなにことがうまくいくはずはない。そこで、麻子は、不動産を売却して売買代金で一億円を支払うことにした。ところが、コロナの影響で買い手がなかなか見つからない。どうしたもんじゃろうかな~!

気分転換に散歩にでた。街路樹には、オレンジ色の花が咲き誇っていた。どこからか甘い香りが。くちなしの花が。

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友人の弁護士に相談した。そうゆうこともあるだろうということで、「支払いについて相当の期限の許与の制度」が創設されているから、裁判所に申し立てをするように、とのアドバイスを受けた。加えて、遺留分の算定等について勉強するように。実は、私には2人の息子がいる。ひとりはニューヨーク州弁護士で、残りひとりは、埼玉県の弁護士で、嫁が東京の弁護士なのだ。が、彼らには相談はしない。「あいつらには寄りかかりたくない」。自分の目と耳が少々やばい状態になっていても、まだ二本足で立っていられる。行きたいところにはどこへでも行ける。会いたい人には会える。なにも不都合はない。

ところで、お父さんには、他にも財産があったよね。確か、息子には5年前に会社を継がせるために会社の株式を5000万円相当を、娘には20年前に住宅購入資金として3000万円の贈与を、お母さんには5年前には、自宅を生前贈与をしていたことをお父さんは言っていた。

そこで、誇りをかぶっていた改正相続法についての本をめくる。ここで確認。民法第1043条(遺留分を算定するための財産の価額)遺留分を算定するための財産の価額は、被相続人が相続開始の時において有した財産の価格にその贈与した財産の価額を加えた額から債務の全額を控除した額とする。

 

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