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コロナコロナで日が暮れる

マル2日間どこにも外出せずに日が暮れた。朝5時に起きて夜9時に寝るまで、家のなかで次から次へとやることがあってありがたい。

今日は、息子が東大病院に入院したときからのメモやノートを整理した。息子の病名は「血管芽種」。脳外科の先生に病名を伝えられて、先生は、「すぐに手術をする必要があります、家族を呼んでください。大変な手術ですので、万が一ということがあります。」息子は、「僕の家族は母だけです」。どのような手術をするかの説明があった。

「小脳約4センチの腫瘍ができています。そのために、小児扁桃ヘルニアにより延髄が強く圧迫受けており、さらに中脳水道の圧迫により水頭症になっています。腫瘍をとるために、脳梗塞を起こさせてから開頭手術をします。所要時間は、約15時間です」。東大病院の優秀な脳外科の先生は淡々と、パソコンの画面を見つめたまま、話された。

「この病気は、フォン・ヒッテル・リンドウ病VHLと呼ばれる遺伝性疾患で、とても珍しい病気です。学会に発表したいので、同意書をください」。

「なんで私の息子が、どうして私の息子が、息子がなにを悪いことをしたというのだ」。

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