« 4月15日生まれ | トップページ | わしがやらねば、誰がやる »

他は是れ我に非ず

Img_3586 コロナの影響で、「外にでてウイルスの運び人にならないように」と、言われている。「注意欠陥多動性障害」気味の私にとっては、「外に出てはいけない、」と言われるだけで、気持ちが沈んでしまう。「どうしたもんじゃろうかな~!」。

朝早く事務所に来て、ロッカーの中を整理することにした。息子が病気になってしまったときの沢山のメモやノートが出てきた。息子に「君の病気のことを、ブログで書いてもいい?」と、ラインで聞いたところ、「書きたければ書けば」。もしかして、「いやだよ!やめてよ!」と、言われるかと、びくびくしていたので、拍子抜けだ。さらに、「呆け防止になるかもね!」

「他は是れ我に非ず」とは、道元禅師が若いころ中国に渡ったとき、食事を担当する老僧から受けた教訓なのだそうだ。

夏の暑いひざかりに、老僧が汗だくになって椎茸を干している。道元が見かねて「あなたがなさらなくても、誰か他の人にさせたらよろしいでしょうに」といったところ、「たはこれわれにあらず」だ。他人がしたことは他人がしたことで私がしたことにはならない。つまり、「自分がすべきことを他人がしたのでは無意味だ」。との教えだ。

病気になってしまった息子のことを書けるのは私しかいない。

 

 

 

|

« 4月15日生まれ | トップページ | わしがやらねば、誰がやる »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 4月15日生まれ | トップページ | わしがやらねば、誰がやる »