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春のうらら

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「うらら」とは、空が晴れて、日が柔らかくのどかに照っているさま」「櫂は」、船を漕ぐ道具(オール)「花と散る」は、花びらのように散る。花は桜。「何にたとふべき」は、何に例えたらいいだろうか。

生憎、今日は曇り空、加えてコロナの影響で、「不要不急の外出は控えてください」とのこと。(安部総理の奥様もさすがに今日はレストランでのご会食、控えておられることですしょう!)

墨田川の屋形船、水上バスはなし。ボートが数隻、水上バイクは数台。おかげで墨田川の「白髭橋、桜橋、駒形橋」を下から見上げられた。人口呼吸器をつけたまま東大病院からリハビリテーション病院に転院した息子がいた病院が、墨田川から見えた。

ボートのエンジンを止めた息子が、病院を見ていた。思わず、「ありがたいね~!」。病院の窓には、私たちを見ている青年の姿が。もしかして、これって、幻姿かも。

今年のお花見は、コロナの影響で「にっこうのてまえのいまいち」だったので、来年のお花見は、「春うらら」といきたいものだ。因みに、一番の歌詞は、源氏物語の和歌がもとになっているそうだ。「春の日のうららにさして 行く船は棹のしづくも花ぞちりける」(紫式部)。

意味は、春の陽がうららかに射すなか、棹をさして行く舟は、そのしずくも花が散る様のようだ。そうだったんだ!いままで長いこと、意味不明で歌ってきたのだ。

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