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2020年3月

桃栗三年

「桃栗3年、柿8年、汗と涙で10年それでも駄目なら20年」「石の上のも3年、5年6年で色づいて、一芸8年、商売10年熟柿くるのは20年」という、何事も継続することの大切さを言っている。

60歳で、「麻子の日記」と題して「ブログ」に挑戦した。5年6年で少し色づいて、調子に乗って楽しいことのみブログに写真入りで書いていた。調子に乗りすぎていた私に大変なことが起きてしまった。2016年12月、アメリカでインターンをしていた息子が病魔に襲われて、日本に急遽帰国、あちこちの病院で、診察、検査を受けたが、原因不明状態が1か月。やっとたどり着いた病院に入院、病名は、「血管芽種」小脳の上に、約3㎝もの腫瘍が。私のこの三年間は、汗と涙の3年だった。

今朝、私の親友からラインに送られてくれた上野不忍池に咲いている桜の花を見て、あれれ、、この風景は見たことがある。

3年前のこの日、2017年3月26日、息子は東大病院の脳外科の病棟にいた。私は、人口呼吸器の管を入れている息子に帽子を被らせて、サングラスをかけさせて、マスクをさせて、(ゴーンさんが脱走したような姿)で、東大病院を脱出。

上野不忍池の桜を見て、讃岐うどんやさんへ。我が息子は、讃岐うどんのあのカツオのだしのにおいだけ。あとは、母親がひとりで完食。息子と花見をしてから丸3年が過ぎた。今年の花見は、コロナの影響で「不要不急の外出は控えてください」とのこと、残念だ。

70歳になった。約3年間はブログをさぼってしまった。「記憶は記録しておかないとなかったことになる」かな?ということで、またぼちぼち始めることに。汗と涙の10年、汗と涙の期間はまだ7年も残っている。

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