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成年後見制度その2

いよいよ小勉強会の開催まで一か月を切ってしまった。そこで、今日から準備を始めることにした。まずは準備体操として、プールに行ってたっぷりと泳いできた。気力体力満タンだ。

成年後見制度とは、精神上の障害(認知症、知的障害、精神障害等)によって物事を判断する能力が不十分な方が不利益を被らないよう、家庭裁判所に申し立てをしてその方を援助してくれる人を付けてもらう制度。つまり、本人の最善の利益を法的に守り実現する制度だ。

成年後見制度は、法定後見と任意後見がある。法定後見制度は、すでに判断能力が不十分な時に、申し立てにより家庭裁判所によって選任された後見人等が本人に代わって財産や権利を守り本人を法的に支援する制度だ。

任意後見制度は、将来、判断能力が不十分となったときの備えるための制度だ。本人が元気で判断能力があるうちに、将来、自らの判断能力が低下した場合に備えて、任意後見人を選んでおく制度だ。

では、判断能力ってどんな能力なの?そもそも私たちの日常生活では、ごはんを食べる。新聞を読む。テレビを観る。散歩をする。風呂にはいる。銀行で預金を引き出す。病院で治療を受ける。旅行に行く。店で買い物をする。家を買う。生命保険に入る。年金の請求をする。介護保険請求をする。親の財産を相続する。等々の行為をしている。その行為をするときに「自分にとってなにが必要か」などを判断している。その判断する能力が、判断能力なのだ。

 

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