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2019年9月

イルカはいるか~!その2

海に入れないで、もたもたしていると、若者達は船の上にあがっている。水中カメラマンのAさんが、カメラの手入れをしながら、「海に入れましたか?」「入れませんでした!」船長さんが、「イルカがきました!皆さん、海に静かに入ってください!」恐る恐る海に入りました。生まれて初めての体験だ。シュノーケルがうまく使えない、息継ぎができない、慌てて口を開けてしまい、海水を吸い込んでしまった。一瞬頭が真っ白、顔を上げてみたら、ボートが約15メートル先に、、、

船長さんが、「船にあがってくださ~い!」必死でやっと船の上に。船長さんに、「私、やめます!まだ死にたくないので」カメラマンさん「溺れて死ぬようなことはありませんよ、ウエットスーツを着ていれば浮いていますから心配無用ですよ!イルカは来てくれますから絶対会ってやってください。イルカはこどもや障がいをもっている人がわかるようですよ!」東京から大変なおもいできたおばあちゃんに、イルカは寄ってきてくれる。信じる者は救われる。Img_2353

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イルカはいるか~!その1

Img_2350 金曜日の夜十時に浜松町の竹芝桟橋から、船に乗って利島に行ってきた。先日、テレビで、イルカと泳いでいるシーンを見て、「私体験してみたい!」と。9月23日に武蔵小金井にあるクラブの体験スキンダイビングの講習を受けて、早速にイルカに会いに行ってきたのだ。

ラッキーなことに、台風も来ず、快晴で海はなぎ状態。ウエットスーツに身を包み、スノーケル、ひれを付けて、カッコだけは、若者と同じだ。船長さんが「イルカがきています!イルカに気づかれないくらい静かに海に静かに入ってくださ~い!」私は、足につけたひれが邪魔して、船の上で動けなくなって、「えっえっ!どうしよう~!」もたもたしていると、船長さんが、「みなさ~ん、船に上がってください!」

イルカはいた!

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元気でいます。

故郷の幼馴染からラインに、コスモスのはなと山並みのと秋の空の写真が添えられて、「お元気ですか?たまには田舎に帰ってきませんか?」

すっかり忘れていた。私にはこんなに素敵な故郷があったことを。思わず、「ウサギオイシカノヤマ~~!コブナツリシカノカワ~~!イイマワユメモキエシ...」

なんとか元気でいます。生きています。

 

 

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