花のいのち
平成30年3月30日金曜日年度末に大量の登記申請が出来た。今年は、桜の開花が早かったので、上野の山のお花見ができなかった。「花のいのちは短くて苦しきことのみ多かりし」
明日は4月1日、今年も残すと9ヶ月、人のいのちも短い。今日は、若くして亡くなった姪の墓参りに行ってきた。姪は、子育てをしながら建築家として活躍をしていた。仕事が面白かったらしく、忙しく日々を過ごしていた。が、身体の変調に気づたときには手遅れ、約一年の闘病生活を経て天国に旅立った。遺していった息子は小学4年生に。伸び伸びと育っている。感謝あるのみ。
天国の姪に、「貴女は人生をさわやかな笑顔で駆け抜けていった。遺していった息子の笑顔をみるたびに貴女の笑顔を思い出す。今は少々寂しいけれど、私もそろそろ貴女のところにいくから笑顔で迎えてね!」笑顔で伝えた。
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