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水引き草

水引き草目が会いて恥ずかしい

7月に入り、いよいよ本格的な夏がやってきた。我が古家の庭は、緑の緑の大合唱状態だ。水引き草が恥ずかしそうに咲いている。

今日は、被保佐人のSさんが入居している施設に出向き、外出許可をいただいて夏服の買い物をして、回転寿司屋で寿司を食べていただいて、施設までお送りして帰って来た。

Sさんは、3年前に台東区の高齢福祉課からの電話「阿部さん!お願いしたいことがありますので、区役所にきていただけますか?」「はい!直ぐ行きます」で、始まったご縁だ。Sさんにお会いして、「私が貴方のお世話をさせていただくようになるのですが、私でよろしいですか?」Sさんは、私を区役所の職員と、勘違いしたのだろうか、「お姉さんのような年配の人も区役所で働けるんですか?」

東京家庭裁判所に、区長申立でSさんの保佐人になる申立をした。あれから3年、消えてしまっていた年金を回復させて、過去の分も取り戻した。そのお陰で生活保護の申請もしないで、ある施設に入居できた。

Sさんは、私の亡くなった次兄と同じ年齢だ。短い時間だったが、一緒にいると、なんだか大好きだったがお兄ちゃんといるような、、、

玄関の引き戸を開けると、ここに引っ越して直ぐに買った100円の蔦がこんなになってしまって、「お帰り〜!」そして

庭の祠も緑の木々の間から。

玄関を開け、台所の冷蔵庫から缶ビールをだして、まずは、「お疲れ!」極楽極楽。

「お姉さん、また来てね!」認知症がちょっぴり進んでしまっているSさんの笑顔を励みに明日から、後見人の仕事に励みたいものだ。

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