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キューバのナリョナルデー

今日7月26日はキューバのナショナルデーだ。

1953年のこの日カストロ兄弟は、モンカダ兵営襲を襲撃。結果的には失敗した。襲撃者の過半数は捕えられで虐殺された。フィデル・カストロは、モンカダ兵営近くの病院で、分離裁判にかけられた。弁護士であった彼は、自己弁論をした。「歴史は私を無罪にするであろう」この言葉は、カストロ派の運動組織7・26運動綱領になった。
フィデルは15年、ラウルは713年の禁固刑に、が、1955年5月恩赦法で釈放されてメキシコへ。メキシコでチェ・ゲバラを含む同志と資金を集め、1956年12月グランマ号にてオリエンテに上陸82名の同志は、十数名になってしまったが、「大丈夫、きっとうまくいく」リーダーのこの一言(楽観主義)が、キューバ革命を成功へと導いたような気がする。
7月24日び日本キューバ友好協会が主催した「キューバ経済・社会政策路線改革の行方」演題の講演会に参加してきた。
講師の先生は、中央大学名誉教授の鶴田満彦先生。久々に大学生に戻ったような気分になった。鶴田先生は、1934年生まれの日本を代表する経済学者で、日本キューバ友好協会の理事長をこの6月までなさられていた。
1957年からキューバは社会主義をめざして教育の無償化、医療の無料化をはじめ様々な改革を行ってきた。
私がキューバに行った時、日本人の男性が町中で具合が悪くなった。周りのキューバ人が寄ってきてくれて、救急車を呼んで、病院に連れていってくれた。医師がすぐ対応してくれて、治療、数時間後は、元気になってキャンプ場まで戻ってきた。治療費は無料だった。病院には、会計窓口がないのだ。
教育も無償だ。子供達は小奇麗な制服をきて学校に通っていた。
しかし、キューバは2011年からは、新しい経済・社会政策路線を追求して、全国民的な運動を進めている。今回の講演は、この路線改革を経済学の立場からどう評価するのかがテーマだった。

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