キューバへ
かつてジョンレノンが、「世界で一番かっこいい」と褒め、サルトルが「20世紀で最も完璧な人間」と称えたあのチェ・ゲバラの面影を求めてキューバに行ってきた。
青い空、夕日に染まる雲、緑のヤシとグァバの木々に迎えられてのキューバ入り。
キューバは、面積約11万5千平方キロ、日本の本州の半分ぐらいで、名産の葉巻の形によく似た細長い島で4分の3は平野で、東部に2千メートルのシエラ・マエストラがある。
1492年10月28日コロンブスが長い航海の果てにこの緑の島を発見した。コロンブスは、「人間の見たもっとも美しい土地」と呼んだとのことだ。
空が広くて、雲が白くて、木々の緑を抜ける爽やかな風が心地よくて、人々が優しくて、陽気で、、、、しっかりキューバにはまってしまった。
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