金沢やああ金沢や金沢や
タクシーに乗って向かった先は、金沢21世紀美術館。
建物と一体化した恒久展示品を体感し、現代アートに親しめるスタイリッシュな美術館として若い人たちに人気のある美術館だ。
広い敷地に、ガス張りの美術館には、土曜日ということもあってか、若い人たちでごった返していた。おばさんは、「へ~!これが現代アートなんだ!」感心しかり。

近くの金沢城公園には、松ノ木の雪よけツリーだ。

塀には、雪はねよけが。金沢の冬の風物詩。金沢城公園を横切って向かった先は、近江町市場
この市場の始まりは1721年。以来、金沢の食文化を支える「市民の台所」として親しまれているこのこと。上野のアメ横と同じような匂いがした。つまり観光客の市場、特に海外の旅行客が集まる市場だ。この日は中国、韓国の人たちが大勢いた。
カニ、えび等石川の海の食材がところせましと並んでいる。
加能ガニは、一匹18000円、高いのだか安のだか、、、、
これが、有名なのどぐろ、ほんとにのどが黒いんだ!因みに、はらが黒いさかながいたとしたら、はらぐろ!?
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