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金沢その7(つば甚)

伊藤博文さまはフェミニストだった。

小京都と言われいた金沢には、芸者さんがいて、料亭があり、美味しいお酒があり、ということで、必然的にそこには良い男達が集まってくるということになる。芭蕉も訪れたらしい。昔は、外交の場として料亭があったとのこと。私達が通された部屋には伊藤博文公も芸者さんを連れて、美味しい料理とお酒をいただきながら仕事をしたのでは、、、古き良き時代だったのだ。因みに伊藤博文公の2度目の奥様は、小梅さんという芸者さんだったとのこと。この時代の芸者さんは、社交の席で専門的な知識と教養で客をもてなすプロ。

ビールで乾杯!先付。見てください!手前のキュウリのうぐいす、雪をかぶったごぼうの富士山、練り物のおふくさん、食べてしまうのがもったいなくて、、、


碗物牡蠣のしんじょで、うえには池に張った薄氷を大根の薄切りで表現。

お刺身。時々、義父のお供でお料理やさんに行ったときに「お料理は芸術なんだよ!観て楽しんで、食べて楽しんめるんだからね」と、よく話していたことを思い出した。その時は、若かった所為か、「食べてしまってお腹に入ればみな同じでしょ!」なんて、生意気なことを言っていた。今、あの時の義父の年齢になって、「確かに、お料理は、一瞬の芸術だ」と、納得。

次から次へとお料理が。

別嬪のおかみさんがお料理の説明をしてくれるのだが、日本酒がほどよく効いてきて、、、

美味しかったことしか覚えていない。

全て完食。

果物

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  最後は、梅の花を描いた和菓子「うめ~!」と、お抹茶。

ひと足お先の全員66歳のおばあさん達のお雛祭りの夜は男芸者さんなしで、お開きとなった!081_2

酔いしれて、目がとろん、「幸せでございます!」

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