ラティ村を散策
左にあるのは、牛糞の山、これが燃料になるんだそうだ。
子供を抱いた女たちが、珍しそうに私たちを見ている。
子供たちに「写真とってもいい?」と声をかけると、女の子は後ろを向いてしまった!恥ずかしいのだろうか。
私の3番目の孫と同じくらいの男の子は、大きな目でじっと睨んだ。この子は、どんな大人になるんだろう!
洗濯場では、子供たちが働いていた。
こんなに小さな女の子が一生懸命に鍋を磨いている。日本の子供たちと大違いだ。後20年後に、この国で育った子供たちと今、日本で蝶よ花よと育てられている子供たちが同じ土俵にたったら、、、、一抹の不安が。老婆心がムクムク。
賢そうな男の子がノートを大事に抱えていた。この子は将来は政治家かもね!
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