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2016年1月

寒いですね~!

寒いですね~!
今年は、2月に満66歳になる。いつものことながら、月日の経つのは早いものだ。気が付いてみたら今日は19日だ。今日は、暮れに熱をだしてしまって特別養護老人ホームから近くに病院に入院していた私の被後見人のYさんが、退院して特養に戻ることができた。退院の手続き等を終えて、ホームまで付き添って、「昨日は雪が降って大変だったけど、今日はいいお天気で退院びよりでよかったですね!」「はい!」「元気になれてよかったですね!」「はい!」
「今年も一年、元気でいましょうね!」「はい!」
Yさんとの出会いは、区役所の高齢福祉課からの電話で始まった。つまり、私がYさんの成年後見人になったのだ。成年後見人の仕事は、被後見人(本人)自身が本人の判断能力が減退してきて、ひとりでは財産管理ができなくなってしまっている状況の人(認知症)を支援することだ。
Yさんは、完璧なおひとりさま。ひとりで、頑張ってこられたようだ。私が、初めてお会いしたときは、厳しい顔をしていて、「あっちにいけ!」って、怒鳴っていた。「何しにきた!」って、私も怒鳴られた。
地域包括支援センターの職員さんや、区役所の職員さんと連携して、特別養護老人ホームに入居することができた。人間にとって、住むところと、食べるものがあることが、いかに大切なことかということを再確認した。
「Yさん!もう、ひとりで頑張らなくてもいいんですよ!」Yさんとのお出会いから2年たった。
今では、Yさんに会いにいくのが、楽しみになっている。
外は寒いのになんだか心が温かくなった。でも、ひとりでいると寒さが身にしみる。「寒いですね~!」「はい!」おひとりさまは一人二役で、66歳の冬を乗り越えるぞ!

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鶴見総持寺

鶴見の総持寺へ



昨年に亡くなった相撲協会の理事長の元横綱の北の湖関がモデルのひとりとなって製作された仁王像が、安置されている鶴見の総持寺に行ってきた。

参道の先に山門が。山門の両脇に仁王像が立っていた。

残念ながら金網の檻の中なので、よく見えない。

作者は、私の子供達の祖父の日展の審査員だった阿部正基氏なので、アメリカにいる息子から「お爺ちゃんの作品の写真を送ってよ!」ということで、出かけた。この総持寺には、石原裕次郎さんのお墓があるので、お墓参りをすることもできた。

本堂見学のあと

お守りを買った。子供と孫達が今年一年元気で過ごせますように!

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柳生の里

初春や柳生の里に墓参り

記録的な暖かいお正月に遠い遠い先祖の墓参りをしてきた。私の旧姓は柳生なので、実家の柳生家の墓参りに。024
80数基の墓石が苔むし整然と並んでいる。
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奈良の街から東へ、春日山から高円山の間の渓流を遡る滝坂道を車で走ることやく30分007_2
左手の丘の麓に十兵衛杉が。この杉は1626年に諸国漫遊に旅立つ十兵衛三厳が先祖の墓参りのあとに植えた杉で、落雷で枯れてしまったが、倒れることなく白銀の巨木となって老剣士のように凛として立っている。
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柳生家の菩提寺の芳徳禅寺に向かう道べには、念ずれば必ずや、、、、、、」の碑が。
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この寺は、1638年に宗矩が父宋厳の菩提のために開山した。禅寺とはかくあるべしの見本のような寺だ。寺の中に入ると、柳生但馬守宗矩公の木彫の象が私と息子を出迎えていた。「麻子さん!そっくりだね!」「えっ!確かに、、、、エラが張っていて目が大きくなく口も小さくなく、、、」「麻子さん、阿部から柳生に苗字変えたら!」「そうだね!早速、家庭裁判所で手続きとろうか」
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寺の裏から天石立神社へ、杉と竹の林の先には、034
天の岩戸から飛んできたと言い伝えられている岩があり、神社の先には、
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約7メートル四方で中央から2つに割れた巨石。柳生宋厳(石舟斎)が天狗と試合を行い、一刀のもとの天狗を切りすてたところ、そこににあったのが、2つに割れた巨石、ゆえに人ははこれを一刀石と呼ぶようになったのだそうだ。
柳生家の家訓だ。「小才は縁に気づかず、中才は縁を生かさず、大才は袖すりあう縁をも生かす。」いままで以上にいただいたご縁を大切にしたいものだ。ご先祖さまのお陰で、今ここに生かされていることに感謝感謝!

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