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マラガへ

8月31日、母の命日だ。母は平成7年に亡くなったので、今年は、平成27年だから20年過ぎた。過ぎてしまうとあっと言う間だ。中学生と高校生だった子供達は、おじさんとおばさんに、そして私は、前期高齢者になった。

本来であれば、田舎に御墓参りに行くのが一般的だが、私は行かない。何故なら、母は千の風になって、東京にいる私と次男、スペインにいる長女、アメリカにいる長男のところに行って私と彼らをはげましてくれている。「やりたい事を精一杯やりなさい」母の遺言だ。

遺言を忠実に守って、私は、31日午前11時パリ行きのエアーフランスに搭乗、パリに向かう。

娘が予約してくれた席は、足が思いきり伸ばせる。ちょっと贅沢だ。「もったいないなぁ〜!でも、まあ、いいか!年金受給者なんだから」

お隣の席には上品な日本人のおば様。彼女は、若い頃にロンドンに留学、そこで出逢ったフランス人と結婚。私の長女と同じ歳の息子さんが一人、息子さんはパリに住んでいて、彼女とご主人は、日本に住んでいるとのこと。
パリのお家と日本のお家を行ったり来たりして、生活を楽しんでいるらしい。

彼女と愉しくお喋りしながらちょっと贅沢な食事をいただく。朝3時に起きたのと、美味しい赤ワインのお陰で、眠気が襲ってきた。

ぐっすりと寝た後は、映画鑑賞。極楽、極楽。

飛行時間約11時間、パリに到着。乗り換えしてマラガに。自宅を出てから約1日。スペインは遠い。

孫娘と娘がマラガの空港まで迎えに来てくれた。「おばあ〜〜ちゃん!」日焼けした孫娘がゲートのさきに、「ソフィア〜〜!」疲れが吹っ飛んだ。

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