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ビルバオその5

だんだんと時差に慣れて来たのか、怖い夢は見なくなった。ビルバオの古い家にいると300年前に、タイムスリットしたら、どのような生活をしていたのだろうか?なんてことを想像してしまう。惚れた亭主に仕え、出来の良い子供達に恵まれた幸せな主婦だったに違いない。「禍福はあざなえる縄の如し」待てよ!今生は辛い人生かもしれないが来世は、、、

窓を開けて深呼吸!窓の外にはソフィアが馬と遊んでいる。「今、私は幸せなんだ!」

馬との相性が抜群!

この馬は22歳の雄。穏やかで悠然としている。野外で過ごしているので長生きしている。

この馬は3歳の雌。仕草が可愛い。


ソフィアは乗馬して森の中に。

ここのお家の長男と長男の彼女が、甲斐甲斐しくソフィアの世話をしてくれる。「可愛がられて育てられた 子供は信頼することを覚える」。

「バンボノス!(さあ〜行こう)!

犬も一緒、みんな一緒がいい。

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